FC東京は18日、2014シーズンの新体制発表会見を行った。
会見には、Jリーグ初のイタリア人指揮官となるマッシモ・フィッカデンティ新監督や新加入選手が出席。今季から加わったブラジル人FWエドゥーは、以下のように意気込みを語った。
「今はサッカーのことで頭がいっぱいです。早くコンディションを上げ、良いパフォーマンスを発揮し、ストロングポイントを見てもらえばと思います。また、目標は、チームのサッカーに早く馴染んで勝利に貢献することです」
「日本人選手については、みんなクオリティが高い。その中でも(シャルケでチームメートだった)内田(篤人)選手は特に高いと思います。ドイツでは他にも何人も日本人選手がプレーしていて、名前は忘れてしまったが、ニュルンベルクの選手(清武弘嗣)が非常にいいプレーをしていた」
「FC東京のチームメートの選手たちは、クオリティの高い選手たちが多い。タイトルが獲れるチームだと思う。チームメートは全員といってもいいほど、みんな話しかけてくれ、私のことを気にしてくれている。加賀(健一)選手や高橋(秀人)選手とは少しだが話した」
「東京の観光スポットなどは、今は家族と離れているので、家族を呼んでからいろいろ行ってみたいです」