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大分のU-21日本代表DF松原健が新潟へ期限付き移籍

2014.01.16

新潟への期限付き移籍が決まったDF松原健 [写真]=Getty Images

 大分トリニータ所属のU-21日本代表DF松原健が、アルビレックス新潟へ期限付き移籍することが決まった。15日に両クラブが発表した。移籍期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。なお、松原は大分との全ての公式戦に出場可能となっている。

 松原は1993年生まれの20歳。大分の下部組織出身で、2012年にトップチームに昇格した。2013シーズンはリーグ戦8試合とヤマザキナビスコカップ4試合、天皇杯1試合に出場した。


 移籍にあたり、松原は大分に対して、「この度、アルビレックス新潟へレンタル移籍することになりました。ユースから含めて6年間とてもいい経験をさせてもらったと思います。この経験を新潟でも発揮出来るように、日々の努力を惜しまず頑張って行きたいと思います。そして、またこの大分トリニータでプレー出来るように、一回りも二回りも成長して帰ってきたいと思います。6年間という長いようで短い時間でしたが、たくさんのご声援ありがとうございました!これからも引き続き応援してもらえると嬉しいです!」と、コメント。

 加入する新潟に対しては、「さらなる飛躍を求めアルビレックス新潟に加入することになりました。少しでも多く試合に出てチームに貢献したいと思いますので、応援よろしくお願い申し上げます」と、抱負を語った。

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