トークショーを行った林陵平氏
デサントジャパン株式会社が展開するフットボールブランド『UMBRO(アンブロ)』のポップアップイベントが11月22日から東京都・原宿にある「Kinetics」でスタート。同ブランド生誕100周年を締め括るスペシャルイベントとして12月4日まで展開される。



22日のオープニングイベントではUMBROが長年、様々な形でサポートしてきたイングランドサッカーをテーマにトークショーを開催。現在、サッカー解説者として大活躍中の林陵平さんをゲストに招き、解説仕事やイングランドサッカーについて、客席からの質問にも答えつつ、約60分のイベントが行われた。


ポップアップイベントでは、UMBROの『THE UMBRO HOUSE』、『UMBRO KOREA COLLECTION』、『AWAY DAYS』、『THE THIRD by UMBRO』といったコレクション、『EGOR by Yoh Saeki』、『UMBRO×Aries』といったコラボアイテム、90年代のヴィンテージユニフォームや雑貨などを扱うセレクトショップ『BENE』の選りすぐりのUMBROのアイテムが販売されている。




また、11月24日、30日、12月1日にはプリントカスタマイズサービスを実施。ウェアやキャップなどの対象商品を買うと、100周年を記念した限定デザインのプリントを入れてカスタマイズすることができる。その場で大小様々なデザインの中から、自身で選び、圧着をしてもらえることで、ここでしか手に入らないカスタマイズウェアをつくることができる。







ほかにも期間中にワークショップも開催。11月30日に、UMBRO主催のサッカー大会『アンブロカップ』で使用したバナーの端材を使用して、タッセルキーホルダーをつくることで、サステナブルなモノづくりを体験することができる。(要事前予約)
By サッカーキング編集部
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