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伊東純也&田中碧がW杯へ想い語る…4年前は「想像できなかった」「目指す舞台」

2022.07.16

 FIFAワールドカップカタール2022の全64試合を無料生中継する『ABEMA(アベマ)』は、7月13日に新番組『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE』を放送した。

 同番組は日本代表選手たちのW杯開幕前の想いを語ってもらう内容となっており、第1回はヘンク所属のFW伊東純也、第2回の放送ではデュッセルドルフ所属MF田中碧が登場となった。

 伊東は4年前ロシアW杯から現在に至るまでの思いを話し、当時は「想像できなかった」という日本代表について、「少ない時間で結果を残したから今がある」と語る。日本代表は質が高く、常に良いプレーをしていないと次回招集されないため緊張感がありながらも「追い込まれた状況で結果を出せるタイプ」と、自身を分析。「チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを経験するなかで自身を高めていけた」と、ヨーロッパでの経験と結果があるから、今があるとしている。

 他にもW杯への想いや森保一監督について、柏レイソル時代から親交が深い中山雄太などについて、本音で語っている。

 田中はW杯について、「全てのサッカー選手が目指している舞台であり、まずはワールドカップでプレーするというチケットを自分で勝ち取りたいです」と意気込み。とmに活躍が期待される“盟友”三笘薫については、「常に上を目指すキッカケをもらっているので、そこに追いつこうとただがむしゃらにやっている」「きっと彼もそう思っていると僕は信じています。でなければ一方的に僕の片思いになる」と、冗談を交えつつ、ライバルであり、仲間として高め合っていると話した。

 他にも川崎フロンターレ時代の成長についてや、“読書家”である田中の愛読書紹介、心に留めている各界の名言などについても話し、スタジオゲストである中村憲剛氏も田中とのエピソードを語っている。

『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE』では、今後も日本代表選手たちの独占インタビューを展開していく。また、今回登場した2選手出演の番組はアーカイブで視聴できる。

『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE ~伊東純也編~』

『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE ~田中碧編~』

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