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MF関口訓充、関東1部・南葛SCへ加入「『キャプテン翼』のチームでサッカーできることが夢のよう」

2022.01.16

南葛SCへの入団が決まった関口 [写真]=Getty Images

 2021年シーズンでベガルタ仙台を退団していたMF関口訓充が、関東サッカーリーグ1部に所属する南葛SCへ加入することが決まった。16日、同クラブの公式サイトで伝えられている。

 現在36歳の関口は2004年に仙台でプロデビューを果たすと、2013年から浦和レッズ、2015年からセレッソ大阪に所属。昨シーズン限りで2018年から復帰していた仙台を退団していた。


 今回の発表に際し、同選手は南葛SCの公式サイトで「小さい頃から、マンガの『キャプテン翼』を読んで、アニメの『キャプテン翼』を観て、サッカーをしてきた自分が、『キャプテン翼』のチームでサッカーできることが夢のようです!南葛SCを昇格させ、少しでも早く夢の舞台行けるように、全力で取り組みたいと思います!応援よろしくお願いします!」とコメントを伝えた。

 東京都葛飾区をホームタウンとする同クラブは、1983年に創設。地元葛飾区出身で『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏が代表取締役を務める。

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