One Tokyo初代監督に就任した武井氏 [写真]=Getty Images
MF本田圭佑は13日、自身が設立したサッカークラブ『One TokyoFC』の初代監督に武井壮氏が就任したことを発表した。
本田はこれまで、オーストリアのSVホルン、カンボジアのソルティーロ・アンコールなど複数の海外クラブの経営に参画し、今回、日本で初めての立ち上げに挑戦。“リアルサカつくの仕組み”と構想を説明し、スカウトやスポンサー営業などクラブ運営にかかわる仕事について誰もが自由に発案・参加できるシステムとしてクラブ経営をすることを発表していた。
今回本田は自身のSNSで「@OneTokyoFCの初代監督は百獣の王 @sosotakei に決定! #宜しくお願いします #onetokyo」と初代監督に武井壮氏を招へいしたことを発表した。
@OneTokyoFC の初代監督は百獣の王@sosotakei に決定!#宜しくお願いします #onetokyo
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) February 13, 2020
また、武井氏は就任に際し、「本田圭佑選手の作ったサッカーチームOneTokyoFCの初代監督に選出して頂きました!!サッカー経験者ではありませんが、さまざまな能力を持ったメンバー達のサポートを活かしてチームにエネルギーと新たなビジョン、モチベーションを与えられる監督になりたいです!!みなさんよろしくお願いします!!」とコメントし意気込みを語っている。
本田圭佑選手の作ったサッカーチームOneTokyoFCの初代監督に選出して頂きました!!
サッカー経験者ではありませんが、さまざまな能力を持ったメンバー達のサポートを活かしてチームにエネルギーと新たなビジョン、モチベーションを与えられる監督になりたいです!!みなさんよろしくお願いします!! https://t.co/ZiRAkRAfny— 武井壮 (@sosotakei) February 13, 2020