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【スカサカ!ライブ】ジュビロ磐田・川又堅碁が挑む2018シーズン「60点取りたい」

 番組レギュラー解説委員の岩政大樹(東京ユナイテッドFC)が、鹿児島県鹿児島市内で行われているジュビロ磐田のキャンプを取材した。

 昨季はJ1で6位、最少失点という好成績を残した磐田。岩政は「出来過ぎなシーズンだった」としつつ、「段階を追ってチームを作っているので、その段階をどうやってバージョンアップさせようとしているのかを(キャンプでは)見たい」と期待を寄せた。

 グラウンドでは、まず名古屋グランパスから加入した田口泰士を取材。移籍を決断した理由について「新しい環境で、新しい挑戦をしてみたいなと思った」と語った田口は、キャンプでの自身のテーマについて次のように語った。

「1日も早くこのチームのサッカーに慣れて、選手の特長を知り、僕自身の特長をみんなに理解してもらって、チームのために、チームが勝てるように貢献していきたいです」

 続いて、筑波大から加入したルーキーの中野誠也が登場。岩政がプロでも通用しそうな自身の武器を尋ねると、中野はこのように語った。

「自分のストロングポイントのであるオフ・ザ・ボールの動き、裏への飛び出しだったり、ペナルティーエリア内の駆け引きといったところは通用する部分が多いかなと思います」

 プロ1年目を迎え、それらの長所を生かすつもりなのか、それとも新たな武器を模索していくのだろうか。

「自分は(パスの)受け手のタイプなので、自分で打開していくこともやるべき時にはやらなければならないと思うんですけど、まずは(パスの)出し手に自分の意図を伝えるところから始めなければならないなというのは始動してから思っていますし、だからこそストロングポイントの部分を(他の選手に)伝えていく作業が一番重要かなと思っています」

 昨季のチーム内得点王、川又堅碁は、今季について「自分の得点数を増やすのと、チームの総得点も増やさないといけない」と目標を設定。チームとしての課題について、このように語った。

「昨季はゴール数の半分ぐらいがセットプレーだったので(総得点50のうち27得点がセットプレーから)、(自分自身が)クロスからのゴールが得意なんですけど、そのゴール数が少なかったんで、そこを増やしていけたらいいなと思います。(数字の目標は)決めないです。もう取れたら50点でも60点でも決めたいと思っています」

 最後に名波浩監督が登場。「ケガ人がいないので、充実している」と語りつつ、今季は「システム変更に挑む」と明言。その狙いを次のように語った。

「3バックを基本とした3-4-3のような形が去年の主戦システムだったと思うんですけど、『4バックにしたら俺が出られるよ』とか『俺を4バックで使え』という選手が出てきたりすると思う。僕にシステムを変えさせるような、そういう結果を出し続けるパフォーマンスを選手全員が続けてほしいと思いますし、既存の選手、特に昨年レギュラー扱いだった選手が、それで尻に火がついて『ヤバい、やらなきゃ』と思う、そういう相乗効果もあると思うんで、そのへんも期待はしていますね」

 その上で、今シーズンの目標を「トップ5」に定めた。

「幸か不幸か昨季6位という順位で終わった。得失点差ゼロ以上を目指していたけど、結局プラス20で終わって、失点数がリーグ最少の30失点って、こんなでき過ぎたことはない。でも周りの人たちは期待しかないと思うので、その期待に応えるという意味で、やっぱりトップ5は目指したいと思いますし、それぐらいのプレッシャーをチーム全体が背負うぐらいのレベルまで来たんだなという、感慨深い気分にもなりますね」

 2月9日(金)21時から放送の『スカサカ!ライブ』では、平畠啓史氏によるJリーグキャンプリポート~浦和・G大阪編~や、UEFAチャンピオンズリーグ決勝ラウンド開幕直前特集、We are UCL fans~石川直宏編~などを放送する予定となっている。

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