2018.01.23

【スカサカ!ライブ】今季から裏方でFC東京支える石川直宏、新生チームを語る「不思議な練習を…」

サッカー総合情報サイト

 スタジオゲストに登場した元日本代表の石川直宏氏が、昨季まで選手として在籍し、引退した今季からはクラブコミュニケーター(以下CC)という役職を務めるFC東京の2018シーズンを展望した。

 長谷川健太新監督を迎え入れたFC東京だが、新加入選手はアカデミーから昇格した2人、大卒の新人1人を含めた6人とやや控えめな印象。これについて石川CCは「(大型補強をした)昨年のイメージが強かったと思う」と断りを入れた上で「大森(晃太郎)は元ガンバ大阪で健太監督のサッカーを知っていますし、的確な補強をする中で、今いる選手との融合を考えていると思います」と語った。

 補強は富樫敬真(横浜F・マリノスから期限付き移籍)、ディエゴ・オリヴェイラ(柏レイソルから期限付き移籍)ら前線の選手が中心となったが、石川CCはその狙いを「一つの“形”を作りたい」ためだと分析した。

「昨年はたくさんの特徴を持った選手がいた中で、どうやって攻撃するのかという軸が、メンバーの変更とともに変わってしまった。一つの軸をしっかり作った上で(攻撃を)構築していく狙いだと思います。補強に守備の選手はいませんが、今の守備をしっかりしながら攻撃の形を作っていくことが、勝利のきっかけになるんじゃないかなと。(攻撃については)パターンというか、『FC東京の攻撃はこんなスタイルだからイヤだよね』という形を作りたい。長谷川監督が伝えようとしているアグレッシブさ、積極性、勝利への欲求をグラウンドで見せてくれるはず。そういう期待を感じるし、その姿を見たいです」

 チームは1月13日に小平グラウンドで始動。石川CCもピッチでトレーニングを見守ったが、その時の印象を次のように語った。

「非常にテンポがよく、コミュニケーションも取れていました。ウチはおとなしいと言われるんですが、ピリッとした雰囲気の中でどれだけお互いを厳しくできるかという部分が足りないと自覚しながらチャレンジしてくれているんで、そこは期待しています」

 長谷川新監督に対しては「今のFC東京に必要なことを一番分かっていて、それをグラウンドで出そうとしてくれている」と期待を寄せており、指導する姿を間近で見て、次のように感想を語った。

「規律を重んじていますね。『挨拶をする』とか『ガムを噛まない』とか何カ条か挙げていて、基本的なことなんですが、そこからしっかりチームとして形を作っていこうというのが見えるので、変化を感じます。それが基準となって、基盤となって成長につながると思います。(練習メニューは)一つひとつが、集中力がないと続かないようなメニューですね。けっこうプレーを止めて指導してくれるんですが、途切れている感じはないという不思議なトレーニング。流れがいいスムーズな練習でした」

 自身の新たな役職である「クラブコミュニケーター」については、就任した理由とその役割についてこう語っている。

「FC東京でプレーした中で、このクラブが必要としてきたもの、僕自身も課題にしてきたこととして、コミュニケーションを図るうえで積極的に相手のことをリスペクトしながら、自分たちの目指すところに向けてお互いに厳しく求め合わなければならないなと。僕はもうプレーできないので、コミュニケーションを通じてクラブを良くしていこうと。チームの中だけでなく、外の人たちとも関係を持ちながら、いいものを取り入れてお互いに成長し合えるクラブの関係性、成長を作りたいと思って就任しました」

 今後はどのような活動をしていく予定なのだろうか。

「今までよりフロント寄り、会社寄りの立場になるんですが、現場で起きていることや現場の意見を自分で感じ、選手やコーチングスタッフとコミュニケーションを取りながら(両者を)つなげていきたい。そこを一つのモデルケースとして、クラブ内にいろいろな部署があるので、それをつなげていきたいと思っています」

1月26日(金)21時から放送の『スカサカ!ライブ』では、Jリーグキャンプ情報やトライアウト特集、2018女子サッカー界の展望などを放送する予定となっている。

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