2016.11.07

ベッカム氏がアディダス渋谷で特別イベントに出席! ファンやサッカー部員の質問に答える

ベッカム
渋谷で行われたイベントに出席したベッカム氏
サッカー総合情報サイト

 元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏が7日、「アディダス ブランドコアストア 渋谷」で行われたイベントに出席し、Twitterで募集した質問などに回答した。

 ベッカム氏は観覧エリアに招待されたファンや流通経済大学サッカー部の選手たちの大歓声に迎えられて登場。イベント会場では、いくつものサッカーボールを天井から吊るして、“ある場面”を再現していたのだが、「これが何を表しているかわかりますか?」と問われたベッカム氏は「わからないので説明してください」と答えた。

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 そして、当時イングランド代表の一員だったベッカム氏が2001年10月6日のワールドカップ予選・ギリシャ代表戦で決めたFKの軌道を再現したものだと説明を受けると、「僕にとっては特別な瞬間、特別なFKなので、このような形で再現していただき、素晴らしいと思います」と笑顔を見せ、「(あのFKは)ボールが足から離れた瞬間、絶対に入ると確信できました」と振り返った。

 その後はTwitterで事前に募集した質問にベッカム氏が回答。「サッカー人生で壁にぶつかったことは?」との問いには、「1998年のW杯でレッドカードを受けたこと。なかなかこの壁は乗り越えることができなかったけど、家族や友人、当時所属していたマンチェスター・Uのサポートのおかげで乗り越えることができたよ」と答えた。

「スパイクへのこだわりは?」という質問には「僕はアディダスと関わってもう19年になるから、多くのアディダスのスパイクを履いてきた。スパイクは時間とともにアップデートしていく必要があるね。僕は白が好きなんだけど、若い頃は白いスパイクはなかなか履かせてもらえなくて、いつも黒を履いていたよ」とエピソードを明かし、「今は時代が変わって様々な色やデザインがあるけど、それも素晴らしいことだね」と話した。

ベッカム

 また、「現在の目標、夢はなんですか?」と問われると、「今の目標はユニセフ基金を通じてできるだけ多くの子どもたちの力になること。僕はユニセフのアンバサダーを務めているけど、すごく情熱を持って取り組んでいるんだ」と明かしている。

 続けて、特別に招待された流通経済大学サッカー部の選手からも質問。「“ここで決めなきゃいけない”というFKの場面では、どのようにプレッシャーに打ち勝てばいいでしょうか?」というプレーヤーならではの質問に、「大事な場面で結果を出さないといけないというのは、選手なら必ず直面するし、大きなプレッシャーだね。だけど、僕は積み重ねてきた練習や経験によって、『絶対に入る』と確信を持つことができた。やっぱり、一に練習、二に練習、三も四も練習だよ。そういう場面のために練習を積み重ねることが大事だと思うね」と、アドバイスを送った。

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 さらに、GKを務めているという選手から「FKを蹴るときにキーパーのどのようなところを見ていましたか?」と聞かれると、「いい質問だね」と笑顔を見せ、「試合に出てくるであろうGKの過去の映像を見て、研究していたよ。準備万端で挑むんだ。実際の試合では、自分が『ここに決めたい』と狙いを定めればだいたい入るものだけど、事前の準備が大事だね」と答えた。

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 すべての質問が終わると、ベッカム氏は「日本は訪れるたびに色々なものが変わっていて、飽きることがない場所だと思う。そして、ファンの皆さんは素晴らしいね。実は、今回のような質問コーナーは大好きで、多くの若い選手やファン、志高い人たちに会うのを楽しみにしていたんだ。今日は本当に素晴らしい時間をありがとう」と感想を述べると、その後、流通経済大の選手一人ひとりと笑顔で握手を交わし、会場の柱にサインを記入。最後はファンとの記念撮影に応じ、イベントは幕を閉じた。

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