2016.07.04

パーシモンWがかわしん杯連覇を達成…さぎぬまGとの点の取り合いを制す

優勝を喜ぶパーシモンWの選手たち
サッカー総合情報サイト

 小学校4年生以下を中心とした8人制サッカー大会、第23回かわしん杯ジュニアサッカー大会の準決勝、3位決定戦、決勝が3日に開催された。

 川崎市サッカー協会第4種に加盟するチームが出場した同大会。5月上旬から行われた予選を勝ちあがった中野島FCW、さぎぬまG、久本アマレロ、パーシモンWの4チームが、等々力陸上競技場で熱い戦いを繰り広げた。

 準決勝第1試合では、中野島FCWとさぎぬまGが対戦。15分ハーフで行われた試合は、両チームが直接FKでゴールを奪い、1-1で終了。さぎぬまGがPK戦を7-6で制し、決勝戦に駒を進めた。

 久本アマレロとパーシモンWの準決勝第2試合は、1-1で迎えた後半、矢越幹都の放ったシュートがゴールネットを揺らし、パーシモンWが勝ち越しに成功。その後はスコアが動かず、パーシモンWが2-1で勝利を収めた。

 さぎぬまGとパーシモンWの決勝戦は、激しい点の取り合いとなった。試合開始早々、さぎぬまGの安藤慶亮が中央突破を図ると、一瞬の隙を突いてトゥーキック。低く鋭いシュートはゴール右隅に突き刺さり、さぎぬまGが先制に成功する。その直後には、中崎煌矢が豪快なミドルシュートを決めて、さぎぬまGがリードを2点に広げる。対するパーシモンWは、ペナルティーエリア内で相手GKが弾いたボールを矢越が押しこみ、パーシモンWが1点差に迫る。

 後半に入っても、1点ビハインドのパーシモンWが攻勢を続ける。高い技術を備える矢越の直接FKやドリブルで打開を試みると、25分に矢越がペナルティーエリア外からロングシュートを決めて試合を振りだしに戻す。さらに、その直後には再び矢越がディフェンスラインの裏に抜けだし逆転弾をマーク。一方のさぎぬまGはロングボールから決定機を作るものの、相手GKの好セーブに阻まれる。しかし、試合終了間際、敵陣左サイドの深い位置でFKを獲得。上村悠の放ったキックはGKの頭上を越えて、ゴールネットに吸いこまれた。土壇場でさぎぬまGが同点に追いつき、試合は5分ハーフの延長戦に突入。

 延長前半に村瀬悠馬がシュートのこぼれ球を詰め、パーシモンWが再びリードする。対するさぎぬまGは、延長後半早々にペナルティーエリア右角で得たFKを長井隆之介が狙ったが、惜しくも枠上に外れる。終了間際に作ったCKからの決定機でも得点は奪えず。試合はそのまま終了し、パーシモンWが4-3で勝利を収め、大会連覇を達成した。

 3位決定戦は、川村大樹がハットトリックを達成するなど活躍し、中野島FCWが4-1で久本アマレロに快勝。なお、同日に、FC Visovs野川キッカーズFCエルマーナ、幸チェリーズvsAC等々力マーメイドの少女の部のエキシビションマッチが行われ、男子に負けじと、球際やゴール前で激しい攻防を見せ、勝利に向かって必死にボールを追いかけた。

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