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武田修宏が現在のJリーグの構造に言及「自分を早くチェアマンにしてほしい」

『ポケットフットボーラー』のイベントに出席した武田修宏氏 [写真]=本田好伸

 2日、元サッカー日本代表で解説者の武田修宏氏が都内で行われたスマートフォン向けフットボールゲームアプリ「ポケットフットボーラー」(https://games.kayac.com/pf/)のお披露目イベントにゲスト出演。EAFF東アジアカップ2015の初戦、北朝鮮戦のキックオフ前だったということもあり、日本代表に選出されているメンバーのことにも言及。注目選手には柴崎岳の名前を挙げ、「彼は今の日本に一番足りないとされているゴール前のアイデア、発想力という部分で天性のものを持っている」と語った。

 さらに、宇佐美貴史のプレーについても、「日本に帰って来てから余分なプレーがなくなった。海外で得点が大事だということを学んで、今はすべてのプレーでゴールを狙っていく姿勢がある」と評価している。

 そして、「プロになるために最も必要な要素は?」との問いには、「闘争心や負けたくないという気持ち」と回答。「海外では自分が一番だという選手が多いし、ミスをしても(日本人のように簡単には)謝らない。どの国にもうまい選手がいるし、たとえそこで一番でもまた違う地域ではさらに上がいるからね」と話し、さらに発展して、「チャンピオンズリーグとかを毎回戦っている彼らを見ていると、それはJリーグとの差も出てくるだろうなと感じる。(プロの世界で上にいくには)競争や環境が大事。だから僕を早くJリーグのチェアマンにしてほしい」と発言した。

 その言葉の真意とは、現在52クラブが存在するJリーグの構造を前提に、「本質は経営ではなくチームを強くし、日本サッカーをいかに強くするかということ。その軸がブレてはいけないと発信していきたい」ということであり、「Jリーグ開幕当初は10チームだったし、さらにはレオナルドやジーコ、ジョルジーニョなど、すごい助っ人外国人選手ばかりだったから」と、当時のリーグ状況を引き合いに出して語っていた。

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