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南米サッカーを都並、前園らが語る…コパ・アメリカ参加辞退の日本が学ぶべき点も指摘

2015.06.19

南米サッカーを語る松原氏、前園氏、都並氏、司会の勝村さん、皆藤さん(右から)

 現在、チリで南米王者を決める戦い、コパ・アメリカ2015が開催されている。

「日本サッカーが強くなるためにできること全て」をテーマに毎週土曜にテレビ東京系列で放送されている『FOOT×BRAIN』では、20日の放送回でサッカー界きっての南米好き・アルゼンチン好きな都並敏史氏、かつてブラジルの名門サントスなどでプレーした経験のある前園真聖氏、ウルグアイでプレーした大の南米通で番組初登場となる松原良香氏が登場し、南米サッカーを語り尽す。

 都並氏は「アルゼンチンは“縦のサッカー”。とにかく点を取りたい、ハングリーな国」と評すれば、松原氏も「ウルグアイのストライカーは“先住民魂”で生きるために点を取る」と“応戦”。それぞれが南米サッカーの魅力を語り、歴史を紐解いていく。開催中のコパ・アメリカについては、今大会も含めて日本代表が招待国として参加できる可能性があったことがあるが参加を辞退。「強い相手と戦う中で日本が経験値を養わないといけない」と前園氏が指摘するなど、日本がこの大会から学ぶべき点についても触れていく。

『FOOT×BRAIN 南米選手権開幕!今見るべきは南米だ!!』は20日23時30分から、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、TVQ、テレビせとうちで同時放送される。

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