大仁会長(左)とハーディスティ代表取締役(右)
日本サッカー協会とアディダスジャパン株式会社は5日、2015年以降における「サッカー日本代表オフィシャルサプライヤー」の契約で基本合意した。
契約合意会見には、日本サッカー協会の大仁邦彌会長とアディダスジャパン株式会社のポール・ハーディスティ代表取締役が出席。席上で契約書に調印し、合意に至った。
合意の際、大仁会長は「今後も絆をより一層深め、引き続きアディダスとともに様々な施策を行っていけることを心より嬉しく思っています」とコメント。ハーディスティ代表取締役も、「今後もユニフォームの開発をはじめ、選手のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、テクノロジーを駆使した商品・サービスを展開し、日本のフットボールの未来に向けて“The New Football”を追求してまいります」と語った。
日本サッカー協会とアディダスジャパン株式会社は、1999年からオフィシャルサプライヤー契約を締結。新契約期間は、8年間となっている。