JFL(日本フットボールリーグ)は20日、3月16日に開幕する2014シーズンからの大会形式の変更点を発表した。
2014シーズンのJFLは、ファーストステージとセカンドステージの2ステージ制となり、それぞれ1回戦総当りのリーグ戦を実施。各ステージの優勝チームにより、チャンピオンシップとして、ホームアンドアウェー方式の年間チャンピオン決定戦を行う。なお、両ステージの優勝チームが同じ場合、チャンピオンシップは開催されない。
JFLは、大会形式の変更について、「複数のタイトルを争い、より多くのチームにそのチャンスが生まれることで、リーグの活性化につなげていきたいと考え決定しました」と理由を発表した。
2ステージ制については、Jリーグも2015シーズンからの導入を発表している。