アル・カス インターナショナルカップ 2014の準々決勝が18日に行われ、グループAで2位だった柏レイソルU-15とミランの下部組織が対戦した。 柏は、9分に太田泰河が先制点を奪うと、14分には中村駿太が追加点をマーク。前半を2点リードで折り返した。ところが、66分に失点すると、75分には同点ゴールを許してしまう。 2点差を追いつかれた柏は、終盤の85分に3失点目を喫して逆転を許すと、追いつくことができず、2-3で競り負けた。ベスト4入りを逃したことで、20日に順位決定戦を戦う。 Jリーグに関する記事をもっと見る #ミラン #柏レイソル #柏