尚志と帝京長岡が対戦した [写真]=菅野剛史
第104回全国高校サッカー選手権大会準々決勝が4日に行われ、尚志(福島)と帝京長岡(新潟)が対戦した。
ともに全国初制覇を目指す強豪校同士の対戦が実現した。尚志は7大会ぶり、帝京長岡は5大会ぶりのベスト4進出が懸かる一戦。両校は昨年夏のインターハイでも対戦し、スコアレスドローの末、PK戦で尚志に軍配が上がった。
リベンジに燃える帝京長岡は序盤こそチャンスを生み出したが、次第に前方へのパスが滞るようになり、防戦一方の展開となる。ただ、ペナルティエリア内では尚志の自由を与えずに耐え切り、試合はスコアレスで折り返す。
後半は一進一退の攻防。次第にオープンな展開となるなか、先に試合を動かしたのは尚志だった。左サイドのハーフウェーライン付近で田上真大がボールを奪ってカウンターを仕掛ける。左サイドで抜け出した根木翔大は中央へと折り返し、フリーで受けた臼井蒼悟が冷静に相手GKとの一対一を制した。
最後は帝京長岡が前線の厚みを増して猛攻を仕掛けたが、尚志が逃げ切りに成功して準決勝へ勝ち上がった。準決勝は1月10日に『国立競技場』で行われ、神村学園(鹿児島)vs日大藤沢(神奈川)の勝者と対戦する。
【得点者】
1-0 61分 臼井蒼悟(尚志)
By サッカーキング編集部
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