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PK戦でも活躍の山梨学院GK熊倉、主将としてチームを称える「今日は全員で勝ち取った勝利」

熊倉は主将として山梨学院を牽引した [写真]=野口岳彦

 第99回全国高校サッカー選手権大会決勝が11日に行われ、山梨学院(山梨)がPK戦の末に青森山田(青森)を下し、11大会ぶり2度目の優勝を手にした。試合後、山梨学院をキャプテンとして牽引したGK熊倉匠がインタビューに応じた。

 まず試合を振り返り「早い時間に点が取れましたが、青森山田の攻撃に押されて厳しい時間も続きました。ただ、みんなで頑張った結果が今日出たんだと思います」とコメント。

 そして延長戦を戦っても決着がつかずに迎えた、PK戦については「今大会はPKが3回あり、自分でも自信がありました。PKになったら絶対止めるという思いがある中でPKになったので、自分の日だなと。(チームメイトには)泣いても笑っても最後だから、外してもいいぞ、俺がいるからと声をかけました。今日は全員で勝ち取った勝利です」と語った。

山梨学院イレブンに熊倉が声をかける [写真]=野口岳彦

 また、そのPK戦で中学時代のチームメイトだった青森山田MF安斎颯馬のシュートをストップしたことに関しては「最後まで我慢して、体の向きでこっちかなと思えました。3年前、あいつ(安斎)と同じチームで悔しい思いをして、今回決勝でやれて、そして最後勝てて良かったと思います」と振り返った。

 今大会はキャプテンとしてチームメイトをまとめた熊倉だが「今までいろいろな人に支えてもらい、恩返ししないといけないと思っていました」と支えになった人に対する想いも口に。さらに3年前の高円宮決勝で敗れたFC東京むさしのU―15のメンバーについても「支えてもらっています。負けた瞬間は顔を合わせられませんでしたがお前のせいじゃないと声をかけてくれて、高校で頑張ることができました。切磋琢磨してやってこられて、本当に感謝しています」とコメントした。

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