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青森山田、矢板中央の“赤い壁”を粉砕! MF安斎颯馬がハット、チームは5発大勝で3年連続の決勝進出

青森山田が、安斎のハットトリックなどで矢板中央を下した [写真]=兼子愼一郎

 第99回全国高校サッカー選手権大会準決勝が9日に行われ、矢板中央(栃木)と青森山田(青森)が対戦した。

 一昨年度に全国制覇を成し遂げた青森山田は、昨年度も2年連続で決勝に進出し、連覇こそ逃したものの準優勝に輝いた。高校サッカー界の盟主として、今回も優勝を見据えている。その青森山田に立ち向かうのは、昨年度に続いて2大会連続準決勝進出を果たした矢板中央。自慢の堅守を武器に、“ストップ・ザ・青森山田”を目指す。なお、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、準決勝及び決勝が行われる『埼玉スタジアム2002』では無観客で試合が開催される。

 立ち上がりから、青森山田がチャンスを掴む。6分には右サイドからのクロスにMF安斎颯馬がヘディングで合わせたが、シュートはわずかにゴール左へ外れた。16分、その安斎が先制点を挙げる。ペナルティエリア内左に抜け出すと、左足のシュートでゴールネットを揺らした。35分には、ロングスローからキャプテンのDF藤原優大が押し込み追加点をマーク。その後は、矢板中央も得意のロングスローからチャンスを作ったがゴールは生まれず、青森山田が2点リードで前半を終えた。

 後半開始直後の46分、青森山田が矢板中央を突き放す。安斎がペナルティエリア内で体を倒しながらボールをミートしこの日2点目、チームにとっての3点目を決めた。50分、青森山田がたたみかける。右サイドからクロスが入ると、FW名須川真光がヘディングでゴールを陥れた。74分には、右サイドからのグラウンダーの折り返しを安斎がボレーで叩き、ハットトリックを達成。点差は5点に広がった。

 試合はこのままタイムアップ。青森山田が5-0で矢板中央を下し、11日に『埼玉スタジアム2002』で行われる決勝行きの切符を手にした。決勝進出は3年連続となる。

【スコア】
矢板中央 0-5 青森山田

【得点者】
0-1 16分 安斎颯馬(青森山田)
0-2 35分 藤原優大(青森山田)
0-3 46分 安斎颯馬(青森山田)
0-4 50分 名須川真光(青森山田)
0-5 74分 安斎颯馬(青森山田)

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