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日本を”絶対的守護神が育つ国”に…ガビックのGKグローブ『マトゥー』シリーズ

2020.01.12

 ガビックは、日本が絶対的守護神の育つ国になるために様々なプレイヤーの意見を反映して、日本人の手の大きさや指の長さを考慮してGKグローブを開発。2019年には『マトゥー』シリーズに最新モデルが登場した。

 パーム(手のひら)の素材や指の形によってカテゴリー分けされており、グランド環境や用途に応じて自分に合ったGKグローブを選ぶことを可能とした。

<主なテクノロジー>
・パームラテックス:グランド環境や用等に応じて選べる手のひらの素材
・フィンガーカッティング:フィット感、キャッチング力、安定感と用途に応じたカッティング
・シルエット;日本人の手の大きさや指の長さを考慮して設計されたフィット感と屈曲性のバランスが高いタイトシルエット構造
・ヒガキグリップ:バックハンドには、3D加工を施した「ヒガキグリップ」を採用。あらゆる方向からのアプローチに対応
・ノンスリップゲル:グローブ内部に特殊ゲルを搭載することでズレをなくしグリップ力の向上につなげる

<マトゥーGKグローブ Jリーグ着用選手>
朴一圭(横浜F・マリノス)
本間幸司(水戸ホーリーホック)
村上昌謙(水戸ホーリーホック)
竹重安希彦(横浜FC)
梶川裕嗣(徳島ヴォルティス)
相澤ピーターコアミ(ジェフユナイテッド市原・千葉)
松本拓也(ブラウブリッツ秋田)

『マトゥー GKグローブ』の詳細はこちら!

ガビック初のサッカースパイク『マトゥー 壱天』と『マトゥー 壱人』

 また、ガビックは2018年、同社初となるサッカースパイク『マトゥー 壱天(イチ テン)』と『マトゥー 壱人(イチ ジン)』の発売を開始した。ガビックはこれまで、フットサルシューズやアパレルを中心に展開してきたが、同年よりサッカースパイク市場に新規参入。第一弾として『マトゥー 壱天(イチ テン)』と『マトゥー 壱人(イチ ジン)』の発売を開始した。

 両スパイクにはガビックのこだわりが詰まっている。『マトゥー 壱天』はカンガルー皮革を採用し、ストレスのない履き心地を実現。ワイドフィットで足幅が広いプレーヤーにも対応している。さらに、1足約190g(26.0cm)と、サッカースパイクとしては破格の軽量性も兼ね備えている。一方、人工皮革の『マトゥー 壱人』は、『壱天』よりさらに軽い、驚きの1足約189g(26.0cm)。ストレスを感じさせない軽量性で、最後まで集中してプレーすることを可能にした。

天然皮革の『マトゥー 壱 天(イチ テン)』


人工皮革の『マトゥー 壱 人(イチ ジン)』

By サッカーキング編集部

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