2019.01.04

高校サッカー選手権「平成」に最も多くベスト8進出校を出した都道府県はどこ?

選手権はベスト8が出揃った(左上から時計回りに青森山田、矢板中央、流経大柏、帝京長岡、日本航空、瀬戸内、尚志、秋田商業) [写真]=兼子愼一郎、小林渓太、梅月智史、瀬藤尚美、山口剛生、平山孝志
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 第97回全国高校サッカー選手権大会は1月3日までに3回戦の全日程を消化し、ベスト8が出揃った。全国8強に名乗りを挙げた高校は以下のとおり。

【青森】青森山田
【秋田】秋田商
【福島】尚志
【栃木】矢板中央
【千葉】流通経済大柏
【山梨】日本航空
【新潟】帝京長岡
【広島】瀬戸内

 8校中7校が東日本勢となっており、「東高西低」の傾向がみてとれる。では、平成が始まって以降、全国8強に名乗りを挙げた高校が最も多い都道府県はどこだろうか。今回は、平成最初の大会となった1990年の第69回大会から今大会まで、全29大会のベスト8進出校を調査。以下、ランキング形式で紹介する。

※カッコ内は主なベスト8進出校

▼1位:19回
千葉県(市立船橋:10回、流通経済大柏:5回)

▼2位:14回
鹿児島県(鹿児島実業:11回)

▼3位:13回
東京都(帝京:6回)

▼4位:11回
群馬県(前橋育英:9回)
長崎県(国見:10回)

▼6位:10回
静岡県(静岡学園:6回)
福岡県(東福岡:8回)

▼8位:9回
三重県(四日市中央工:7回)
兵庫県(滝川第二:7回)

▼10位:7回
栃木県(矢板中央:4回)
埼玉県(武南:4回)
神奈川県(桐光学園:2回)
石川県(星稜:7回)
大阪府(東海大仰星:2回)
広島県(広島皆実:3回)

▼16位:6回
青森県(青森山田:5回)
京都府(京都橘:3回)
熊本県(大津:3回)

▼19位:5回
岩手県(遠野:3回)
滋賀県(野洲:2回)
山口県(高川学園:5回 ※多々良学園時代を含む)
宮崎県(日章学園:2回)

▼23位:4回
富山県(富山第一:4回)

▼24位:3回
北海道(室蘭大谷:3回 ※現「大谷室蘭」)
福島県(尚志:3回)
茨城県(鹿島学園:2回)
山梨県(山梨学院大付:2回)
新潟県(帝京長岡:2回)
岐阜県(岐阜工:3回)
島根県(立正大淞南:3回)
岡山県(作陽:3回)

▼32位:2回
福井県(丸岡:2回)
和歌山県(初芝橋本:2回)
鳥取県(米子北、米子東)
大分県(大分:2回)

▼36位:1回
秋田県(秋田商業)
宮城県(東北)
長野県(上田西)
愛知県(中京大中京)
奈良県(奈良育英)
徳島県(徳島商)
愛媛県(南宇和)
高知県(明徳義塾)
佐賀県(佐賀商)
沖縄県(那覇西)

▼46位:0回
山形県、香川県

 平成に行われた高校サッカー選手権で、ベスト8進出校が最も多かったのは千葉県(19回)だった。市立船橋が10回、流通経済大柏が5回と、同県の“2強”がコンスタントに上位進出を達成。なお、優勝回数が最も多いのも千葉県で6回を数える(市立船橋が5回、流通経済大柏が1回)。

 千葉県に続いて2位の座を勝ち取ったのは、鹿児島県(14回)だった。鹿児島実業は平成がスタートして以降、11大会でベスト8進出を達成。高校別では最多記録となる。

 3位は東京都(13回)。過去に6度の選手権優勝を誇る帝京や、今大会の都予選決勝で帝京を下して全国への切符を掴んだ駒澤大高、また第94回大会で準優勝に輝いた國學院久我山が、8強進出校に名を連ねた。

 そして4位には、群馬県と長崎県の2県がランクイン。前者では、前回大会の覇者である前橋育英が9回、後者では、かつての名門校である国見が10回のベスト8進出を果たしている。しかし今大会は、両県の代表校(前橋育英、長崎総科大附)ともに3回戦で敗退。8強入りはかなわなかった。

 一方、平成に行われた高校サッカー選手権でベスト8入りが一度もなかったのは、山形県と香川県だった。実は両県の過去最高成績はベスト16。今大会も、山形県代表の羽黒、香川県代表の四学香川西ともに、初戦敗退を余儀なくされた。今後、ベスト8の壁を打ち破る高校が出現することを期待したいところだ。

(記事/Footmedia)

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