第97回全国高校サッカー選手権島根県大会決勝が10日に開催され、立正大淞南が2-1で大社に勝利し、全国大会への切符を手にした。
2年連続選手権出場中の立正大淞南は、1回戦を3-0(松江農林)、2回戦を5-0(開星)、準々決勝を12-0(平田)、準決勝を8-0(出雲工)で勝ち上がり。決勝戦は3年ぶりの選手権出場を目指す大社に先制を許したものの、前半のうちに追いつくと、後半に勝ち越しゴールを挙げ、2-1で逆転勝利を収めた。
立正大淞南は3年連続17回目の選手権出場となる。
By サッカーキング編集部
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