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U-18全日本フットサル大会初日…サンクが連勝。帝京長岡、関東第一、帯広柏葉も好発進/墨田区

U-18年代のフットサル大会が開幕し、初日から激しい戦いが繰り広げられた [写真]=本田好伸

 28日、サッカー協会が主催するU-18年代のフットサル大会、「第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会 presented by BallBall」が東京都の墨田区総合体育館と大田区総合体育館で開幕。全国各地の予選を勝ち上がった16チームが、初代王者の座を懸けて、し烈な戦いを繰り広げた。

 初日のこの日、墨田区ではグループB、グループDの6試合が行われた。ハイライトは、クラーク記念国際高校(関西地域第1代表/兵庫)と、帝京長岡高サッカー部(北信越地域代表/新潟)の一戦。高校のフットサルコースで日頃からフットサルをプレーするクラークが、高校サッカーの全国出場経験を持つ帝京長岡の高いスキルをいかにかわすのかというところが、この戦いの焦点となった。

 しかし試合は、一進一退の様相を呈していく。8分にクラークが永田大也のゴールで先制するが、直後に帝京長岡も小林拓夢のゴールで同点。さらに前半に1点ずつを取り合い、2-2の同点で試合を折り返した。迎えた後半、先手を取ったのはまたしてもクラーク。開始早々と24分にゴールを決め、リードを2点に広げた。それでも、諦めない帝京長岡は徐々に相手へのプレスを強めて押込んでいくと、34分、37分と立て続けにゴールを挙げ、試合を振り出しに戻すことに成功した。

 そして直後の37分、小林のハットトリックとなるゴールで、帝京長岡がこの試合で初めて勝ち越す。ところがクラークも直後のプレーで永田が決めて、試合は4度同点となった。1点を争う白熱した展開の中、決勝弾を放ったのは帝京長岡だった。39分にゴール前の混戦から右サイドの小林の前にボールがわたると、思い切って右足を振り抜きゴールにねじ込み、帝京長岡が5-6で逆転勝利を収めている。

 その他、この日は関東第一高校(開催地代表)と北海道帯広柏葉高校(北海道地域第2代表)、サンクFCくりやまU-18(北海道地域第1代表)が大量得点で勝利を収め、存在感を示した。特にサンクは、下馬評の高かった作陽高校(中国地域代表/岡山)との初戦を0-1の接戦で制すると、続くマリオフットサルスクール(東海地域第2代表)戦では12-3と圧倒している。

 グループBはサンクと関東第一が抜け出したが、作陽にも可能性が残され、2試合を残すグループDもまだまだ行方が分からない。決勝ラウンド進出を懸けた大会2日目も、激しい戦いが予想される。

【大会初日結果】
第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会 presented by BallBall
開催日:2014年8月28日
会場:墨田区総合体育館/東京都

09:30 岡山県作陽高等学校 0-1 サンクFCくりやまU-18
11:30 関東第一高等学校 8-0 マリオフットサルスクール
13:30 NFCフットボールクラブ 1-10 北海道帯広柏葉高等学校
15:30 クラーク記念国際高校 5-6 帝京長岡高等学校サッカー部
17:30 岡山県作陽高等学校 3-3 関東第一高等学校
19:30 サンクFCくりやまU-18 12-3 マリオフットサルスクール

写真・文◆本田好伸

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