天皇杯準々決勝以降の組み合わせが決定 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は4日、天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会・準々決勝以降の組み合わせを発表した。
2日に行われたラウンド16では浦和レッズと対戦し、FWマテウス・カストロの惜別弾などで3-0と圧勝した名古屋グランパス。国内3冠へと邁進する“ロッソジャッロ”の準々決勝の対戦相手は、柏レイソルに決定した。またFC東京から金星を奪い、J2勢唯一の生き残りとなったロアッソ熊本は、“前回王者”ヴァンフォーレ甲府を撃破したヴィッセル神戸と、ジャイアントキリング連発の高知ユナイテッドの快進撃を止めた川崎フロンターレは、アルビレックス新潟と激突する。
準々決勝の対戦カードおよび今後の日程
準々決勝
▼8月30日(予備日:9月13日)
【81】アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ
【82】アビスパ福岡 vs 湘南ベルマーレ
【83】ロアッソ熊本 vs ヴィッセル神戸
【84】柏レイソル vs 名古屋グランパス
準決勝
▼10月8日
【81】の勝者 vs 【82】の勝者
【83】の勝者 vs 【84】の勝者
決勝
▼12月9日
会場:国立競技場/東京
By サッカーキング編集部
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