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悲願の天皇杯初制覇…川崎の鬼木監督は選手に感謝「よく頑張ってくれた」

川崎を率いる鬼木達監督 [写真]=金田慎平

 天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会決勝戦が1月1日に行われ、川崎フロンターレガンバ大阪を1-0で下した。試合後、川崎を率いる鬼木達監督がフラッシュインタビューに応じた。

 今シーズンの明治安田生命J1リーグでは序盤から首位を独走し、他の追随を許さなかった川崎。J1でのタイトルは3度目だったものの、天皇杯ではこれまで優勝することができていなかった。鬼木監督は「チームとして複数タイトルを狙ってきた中で、特にリーグ戦では選手たちが素晴らしい結果を残してくれたので、最後の試合でその成果が消えてしまわないように、とにかく優勝することが大事だと思っていました。最後は本当に苦しかったですが、よく頑張ってくれたと思います」と語った。

 試合は川崎が怒涛の攻撃を披露したものの、前半からチャンスを生かし切れず。50分に三笘薫が先制点を挙げたが、最後まで追加点を奪うことはできなかった。鬼木監督は「サッカーの一番難しい部分は決め切る所。自分たちの時間帯に決め切られないと、最後苦しい展開になるということが改めてわかった」と話し、今後に向けては「とにかく点を取り続けるところをやっていきたいと思います」と述べている。

 また、同試合が現役生活の最終戦となった中村憲剛は、最後までピッチに立つことはなかった。川崎一筋で歩んできた現役生活を終える中村憲剛について、鬼木監督は以下のように感謝の思いを伝えた。

「まず、このチームを引っ張ってきてくれて本当にありがとうと。今日は試合に出ることができませんでしたが、それでも彼がここまでやってきたことが数多くのタイトル獲得に繋がったので。今日の試合には出られませんでしたが、彼の功績を皆さんに称えて欲しい。憲剛あってのフロンターレだったと思うので。心からの『お疲れ様』という言葉と、『ありがとう』という想いを伝えたいと思います」

 最後に、来たる2021シーズンに向けての抱負もコメント。「最後の戦い(今日の試合)を見てもわかるように、来シーズンは相手が色々な対策をしてきて、苦しい戦いになると思います。ただ、それに負けずにどんどんチャレンジしていきたい。せっかく天皇杯も獲れたので、またこのタイトルを狙いたいと思います」と意気込んだ。

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