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知念弾で勝利、川崎Fは2位フィニッシュ ACL決勝T進出は他グループ結果次第に

先制点を決めた知念(右) [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第6節が30日に行われ、川崎フロンターレ(日本)と広州FC(中国)が対戦した。

 勝ち点8でグループ3位の川崎F。逆転しての決勝トーナメント進出には勝利が絶対条件となり、その上で他会場の結果次第となる。中2日での試合が続く中、前節からはチョン・ソンリョン遠野大弥が引き続き先発。残る9名を入れ替えて臨んだ。

 18日の第2節で対戦した際は8-0と圧勝した相手に、川崎Fは立ち上がりから押し込んで試合を進める。14分にチャナティップが負傷で橘田健人との交代を強いられたが、その直後に先制する。右サイドの瀬古樹からの横パスを小林悠がワンタッチでコースを変えて前線へ。受けた知念慶がうまくターンして前を向き、右足でゴール左へ流し込んだ。先制後もほぼ相手陣内で試合を進める川崎だったが、追加点は奪えずに前半を終える。

 ハーフタイムに川崎Fは橘田と小塚のポジションを変えてアンカーに橘田を置く。62分にはゴール正面やや右でFKを得ると小塚が直接狙ったが、相手GKジャン・ジハオが好セーブを見せた。65分には遠野と宮城を下げ、脇坂泰斗とマルシーニョをピッチに送り出す。

 75分に川崎Fはマルシーニョのパスを受けた脇坂がペナルティエリア外側で前を向くと、スルーパス。知念が飛び込んだが、わずかに届かなかった。激しく雨が降る中、時計は進むと、追加点は生まれなかったが1-0で終了し、川崎Fが勝利した。

 同時刻に行われたジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と蔚山現代(韓国)は、後半アディショナルタイムにジョホールが勝ち越し点を獲得して2-1で終了となり、ジョホールが首位で決勝トーナメント進出決定となった。2位になった川崎の決勝トーナメント進出の可能性は他グループの結果次第に。東地区5グループの各2位の成績を比較した順位表で上位3チームに入れば、決勝トーナメント進出が決定する。なお、2位の成績上位3チームを決定する際、各組4位チームとの試合結果を最終計算ではカウントしない形となる。

【スコア】
川崎フロンターレ 1-0 広州FC

【得点者】
1-0 14分 知念慶(川崎F)

【メンバー】
川崎F(4-3-3)
チョン・ソンリョン瀬古樹山村和也塚川孝輝松井蓮之小塚和季(87分 谷口彰悟)、遠野大弥(65分 脇坂泰斗)、チャナティップ(14分 橘田健人);小林悠(87分 家長昭博)、知念慶宮城天(65分 マルシーニョ)

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