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来季のリベンジを誓う長谷川監督「改めてACLを獲りたいと思った」

準決勝で敗退したG大阪 [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが21日に行われ、ガンバ大阪は0-0で広州恒大と引き分けた。しかし、2試合合計スコアで1-2と下回り、7年ぶりの決勝進出とはならなかった。

 敵地でのファーストレグを1-2で落とし、迎えたホームでのセカンドレグは、1-0、もしくは2点差以上の勝利が求められた。0-0で迎えた後半、G大阪は1ゴールを奪えば決勝進出という状況だったが、最後まで得点を挙げることはできなかった。「本当に最後の最後まで選手が戦ってくれた。そういう試合で勝てなかったのは本当に残念」。長谷川健太監督は選手へ労いの言葉をかけつつ、決勝進出を逃したことについては悔しさをにじませた。

 最後まで身体を張り、ファーストレグのリードを守り切った広州恒大には「2試合を通して、改めて力のあるチームだと感じました」と称賛の言葉を贈り、「アウェーの負けが最後まで尾を引いた」と敵地で敗れたことが勝負を分けたと分析した。

 連敗スタートで始まったグループステージや、後半アディショナルタイムで逆転勝利を収めた準々決勝の全北現代戦など数々の困難を乗り越えた今大会。決勝にはたどり着けなかったが、「本当に素晴らしい大会を経験して、改めてこのタイトルを獲りたいという気持ちになりました」と近い将来に大会を制したいという希望を口にした。

 今季のACLを総括し、「Jリーグの力が試された大会だった」と振り返った長谷川監督。G大阪とともに決勝トーナメントを戦った柏レイソルも含め、「あと一歩」だったと述べ、「こういう試合を勝ちきれるような力をつけていきたい」と日本の代表として成長することが求められると語った。

 過密さが指摘されている日程については、決勝の日程(11月7日にファーストレグ、同21日にセカンドレグ)とJ1セカンドステージの第16節(同7日)、第17節(同22日)が重なっていることもあり、「勝ち上がった時の日程まで本当に考慮していたのか」と疑問を投げかけたが、これらの問題点を改善することで「よりACLでJリーグのチームが戦いやすくなる」と主張した。

 残り少なくなった今季については「気持ちを切り替えてチャンピオンシップに出場し、日本の代表権をとって年末のクラブ・ワールドカップに出場できれば」とJリーグ優勝とクラブ・ワールドカップ出場を目標に掲げた。

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