2015.03.17

浦和、ACL3連敗でグループステージ突破が苦しく…北京国安に完敗

浦和レッズ
北京国安戦に出場した槙野(左)と阿部(右)[写真]=ChinaFotoPress via Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が17日に行われ、2連敗中の浦和レッズは敵地で北京国安と対戦した。

 リーグ戦では開幕2連勝と勢いに乗る浦和だが、序盤はやや押し込まれる展開となる。12分、デヤン・ダムヤノビッチがペナルティエリア内から強烈なシュートを放つが、西川周作が好セーブを見せる。17分には、再びダムヤノビッチが狙うが得点には至らず。

 対する浦和も徐々に攻撃を仕掛ける。21分、石原直樹の縦パスを受けた武藤雄樹がドリブルで相手DFをかわしながら放った右足シュートは枠を捉えたが、ヤン・ジーに防がれる。31分、森脇良太からのロングパスに抜け出した武藤が左サイドで持ち上がると、そのまま自らシュート。ボールは惜しくもポストをかすめてゴール右に外れた。前半終了間際、北京国安はジャオ・ヘジンが負傷し、早くも一枚目のカードを切りリー・レイを投入。そのまま前半をスコアレスで折り返す。

 後半も立ち上がりから北京国安が果敢に攻める。55分、パブロ・バタージャがエリア手前中央にグラウンダーのパスを入れる。鈴木啓太が一度はブロックするも、こぼれ球を拾ったダムヤノビッチが強烈な右足シュート。これは西川がセーブする。61分には、ソン・ボーシュエンが左サイド深い位置から素早いクロスを供給。ダムヤノビッチがトラップからシュートを放つが、永田充と槙野智章が体を投げ出しゴールを守る。浦和は、63分に高木俊幸、71分に梅崎司を投入する。

 すると78分、攻め続けていた北京国安に先制点が生まれる。右サイドでFKのチャンスを得ると、最初に上げたクロスは西川のクリアに遭うも、こぼれ球にバタージャが反応。右足シュートを叩き込んだ。さらに84分には、ユ・ダバオがエリア内から左足を振り抜き、追加点を奪取。浦和は最後までネットを揺らすことができず、試合は終了。2-0で北京国安が勝利を収めた。この結果、浦和は3連敗を喫し、グループステージ突破が厳しい状況となった。

 次節、浦和は4月8日にホームで再び北京国安と対戦する。

【スコア】
北京国安 2-0 浦和レッズ

【得点者】
1-0 78分 パブロ・バタージャ(北京国安)
2-0 84分 ユ・ダバオ(北京国安)

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