2014.02.26

横浜FM、10分間で3失点喫してACL初戦黒星…全北現代がホームで圧倒

齋藤学
全北現代戦でドリブルを仕掛ける横浜FMの齋藤学 [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節が26日に行われ、グループGでは韓国の全北現代と横浜F・マリノスが対戦した。

 今季最初の公式戦「FUJI XEROX SUPER CUP」で、サンフレッチェ広島に0-2で敗れた横浜FM。中3日でアウェーゲームに臨んだ一戦では、中村俊輔や齋藤学らとともに、下平匠、三門雄大、伊藤翔と今季からの新戦力を先発で起用した。

 試合は序盤からホームの全北現代ペース。高い位置からのプレッシングとサイド攻撃で押し込む。横浜FMは中村のセットプレーから得点機をうかがうが、活かすことができない。前半は全北現代ペースのまま進むも、スコアレスで折り返す。

 劣勢を強いられていた横浜FMは後半に入り55分、左サイドの下平からの低いクロスに、伊藤がニアで足を伸ばして合わせたがGKが弾き、ポストにも嫌われ、得点とはならなかった。

 迎えた60分、全北現代は横浜FMのクリアボールをイ・ギュロがダイレクトで前線に送る。ペナルティエリア内右でそのボールを拾ったイ・スンギが、ブロックに入った栗原勇蔵を落ち着いてかわしてから決め、先制点を得る。

 67分にも全北現代は、途中出場のレオナルドからの浮き球パスを受けたイ・スンギが、エリア内から豪快に決めて、横浜FMを突き放す。3分後にはレオナルドが飛び出したGK榎本哲也にエリア内で倒されたとして、PKの判定。これを自身で沈め、10分間で3点のリードを得る。横浜FMは反撃の糸口がつかめず、そのまま試合は終了し、3-0で全北現代が勝利した。

 横浜FMは3月12日に行われる第2節で前回大会王者の広州恒大(中国)とホームで対戦する。

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