世界累計興行収入は20億ドルを突破し、日本でも興行収入37億を超え、観客動員は延べ250万人を突破した大ヒット作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。第91回アカデミー賞でも視覚効果賞ノミネートを果たした本作が、MovieNEXで発売、デジタル配信が開始した。
無類のマーベル作品好きの浦和レッズの柏木陽介は、「『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』は序盤から釘付けになりました」と語り「マーベルの魅力は、キャラクターたちが持つ深み」だと言う。そもそもマーベルの世界にはまったきっかけは「マーベル作品に出てくるキャラクターは悪役にもそれぞれのストーリーがあり、悪役なりの正義を持って戦っているんです。だから、敵なのに彼らに情がわいてしまうようなシーンが多くあって、それぞれの信念が描かれていることがマーベル作品にはまったきっかけです」と熱弁。「ヒーローたちの“絶対にあきらめない心”に勇気をもらえるアベンジャーズ。僕もそんなヒーローたちのように人々に夢や希望を与えられるプレーを見せていきたいです」と語った。
公式サイトでは全文に加え、サッカー界から齋藤学、田中順也もコメントを寄せている。
By サッカーキング編集部
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