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タイでJリーグ人気が向上、チャナティップ出場試合を約40万人が視聴

タイでの視聴者数が40万人を超えた試合にはチャナティップも出場した [写真]=Getty images

 Jリーグは、2017年、2018年の海外での放送実績などを公表し、海外におけるJリーグの人気、露出が向上していると発表した。

 2018年は、海外向けに明治安田生命J1リーグ毎節4試合、明治安田生命J2リーグ毎節3試合を配信し、中国や香港、タイなどで放送された。2018年11月末までで、総放送時間は3,767時間、延べ1,287万人が視聴した。

 中でも、“英雄”チャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)をはじめ、ティーラトン(現横浜F・マリノス)、ティーラシン(元サンフレッチェ広島)などの母国タイで人気が上昇しており、Jリーグがニールセンスポーツに委託した調査によると、タイでのJリーグの認知度、興味率は1年半前のブンデスリーガと同等まで上昇している。

 海外での総視聴者数の約半数はタイ人で、チャナティップも出場した2017年第23節川崎フロンターレvs札幌では視聴率が1パーセントを超え、約40万人が視聴した。タイで1番の人気を誇るブリーラムユナイテッドの試合でも視聴率は1パーセント未満のため、その人気の高さがうかがえる。

 また、海外でのJリーグに関するニュース報道(TV)についても発表され、報道した国は2017年の67カ国から、2018年は76か国に拡大。取り上げたニュース会社数も48パーセント増という結果で、全世界でのニュース報道数も増加している。

『SNTV』によると、アンドレス イニエスタがヴィッセル神戸に加入した際のニュース報道は、2日間で341回放送され、その報道量は全世界で3番目の多さで、NBA Finalsよりも多く報道された。

 イニエスタやルーカス ポドルスキ(神戸)、フェルナンド トーレス(サガン鳥栖)など海外のスター選手が活躍し、2019シーズンはダビド ビジャ(神戸)らも参戦。Jリーグの人気はさらに加速しそうだ。

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