2018.07.06

4度目の挑戦。ソサイチ(7人制サッカー)選抜チームがスペイン7人制サッカー全国大会へ出場

ソサイチとは南米発祥の7人制サッカーで、ポルトガル語の「社会・社交的・共同体」を意味する「SOCIETY(ソサエティ)」が語源。ソサイチでより良い社会へ。

ソサイチ選抜TOKAI/KANSAI

 一般社団法人日本ソサイチ連盟は、6/20(水)~26(火)の期間において「ソサイチ選抜TOKAI(東海)/KANSAI(関西)」を組織しスペイン遠征を実施した。東海/関西のそれぞれのエリアで開催されたセレクションにて選抜された選手でチームを結成。高校生/大学生/社会人と、様々なカテゴリーから熱い気持ちを持った選手達が集結。国内トレーニング強化試合といった国内活動を経て、現地で14回目の開催となるスペイン7人制サッカー全国大会「Campeonato de Espana de Futbol 7」へ日本チームとして挑んだ。

 2011年より様々な国へ挑戦をしてきたこの海外遠征活動も今回で20回を数える。

「慣れない土地で全力を尽くしてチャレンジをする素晴らしい選手たちとの出会いと、ともにソサイチの普及を推し進めてくれている彼らの熱い想いが、この活動のすべてです。今後はこの活動をさらに多くの地域で展開していくことで、より多くの選手に挑戦の機会を提供するとともに、同じような熱い想いを持った選手同士が出会える場を創造していければと思っています。」と日本ソサイチ連盟の担当者は力強く語った。

 日本ソサイチ連盟の選抜チームによるスペインへの遠征は、2015年から数えて今回で計4回目。過去3回は勝利を挙げられておらず、引き分けすらないのが現状だ。

「歴史を変える」「まずは1勝」そんな言葉を自然とキーワードにしながら、選手達はチームワークと共にモチベーションを高めていった。しかしながら結果は下記の通り。今年も試合巧者ぶりを発揮したスペイン勢から勝利を挙げることが出来なかった。2点を先行した試合もあり、勝敗がどちらに転ぶかわからないような展開もあった。

 フィジカル的に劣っているとは思えない。年齢だけ見ればおそらく日本チームの方が平均年齢は若いだろう。しかしながら今年もまた「何か」が足りなかった。
「歴史的勝ち点=引き分け」を手にできたことは誇りに感じ、予選突破出来なかった悔しさは課題として、個々の次なるステージでの成長の糧にしてほしい。

* * * * *

【Campeonato de Espana de Futbol 7】
~スペイン7人制サッカー全国大会~

[東海/関西合同チーム]
vsスペイン選抜
(3-1)
得点者:村岡/岡田/

[TOKAI/東海]
vs MANTARAS ASTURIAS
(3-3) 得点者:戸高/池田/前田
vs ELECTRICA GARRIDO
(1-2) 得点者:佐々木

[KANSAI/関西]
vs HERRERO BRIGANTINA
(0-3)
vs ENTRE PLAZAS
(1-9) 得点者:OG

* * * * *

※予選は全24チームが8グループに分かれ、それぞれ上位2チームずつが決勝トーナメントへ進出する。
※オープニングマッチとして「スペイン7人制サッカー選抜」との親善試合は東海/関西の合同チームで勝利!

「この遠征で本当に色々な経験をしたと思う。スペイン人との対戦や、チームや個人で熱くなるという体験はもちろん、スペインの生活・景色・食事など、日本にいては絶対に味わえない掛け替えのない体験をみんなはしたはず。ましてやW杯期間中にスペインにいられるなんてことはそうあることじゃ無い。さらに滞在したヒホンはスペイン最北端。中々来られる場所でもない。この経験を活かすかどうかは自分次第。それぞれの生活、学生生活や社会人生活、それらにこの経験を活かして欲しい。それぞれのフットボールライフに還元して欲しい。サッカーでもフットサルでも、ボールを蹴ることは続けていってほしい。熱くなるその先に“ソサイチ”があれば、僕としてはなお嬉しいです。またどこかで会いましょう。」日本ソサイチ連盟のスタッフは選手たちへそうメッセージを贈った。

 一般社団法人日本ソサイチ連盟では各地域ごとに定期的に選抜チームを結成・発足。海外への遠征活動を行いソサイチの普及に努めている。

 南米発祥と言われるソサイチは、ポルトガル語の『society(ソサイチ=社交、社会の意)』が語源で、主にコミュニティの交流や社交を目的として楽しまれてきたスポーツだ。国内では一般社団法人日本ソサイチ連盟が2006年から競技の普及活動を行っており、2017年には関東/関西/東海/北海道の4地域で公式リーグが開幕するなど、ここ数年で飛躍的に認知度が高まっている。年間で開催されているソサイチの大会数は2000~3000とも言われ、サッカー/フットサル経験者を中心に広く楽しまれている。

 国内では関東/関西/東海/北海道において「FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE」として長期のリーグ戦がスタート。順次地域を拡大していく構想があり、全国へその輪が広がっている。東北地域の開催も間近に控えている。

 日本ソサイチ連盟はソサイチ公式リーグの開始に伴い、長年活動してきた今回のような「選抜チーム」とは別組織として、リーグ参戦選手のみから招集される「ソサイチ日本代表」を組織している。

 2018年5月より、東京都調布市に日本初となるソサイチに特化したスポーツ施設「J-SOCIETY FOOTBALL PARK 調布」をオープン。ソサイチに限らず様々なスポーツを楽しめる施設、普及の拠点として益々力を注いでいる。

 エンジョイプレーヤーから競技志向のプレーヤー、年齢、性別、国籍など関係なく、「誰もがいつでも気軽に楽しめるフットボール」として、日本ソサイチ連盟は“ソサイチ”の益々の普及・発展を今後も推し進めてく。

ソサイチ海外遠征レポート記事

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