6月16日(土)、ミズノオオサカ茶屋町にて、REBULA2の発売記念イベント『REBULA2 激ムズチャレンジ!』が実施された。
スペシャルゲストとして参加したミズノブランドアンバサダーの加地亮氏と5人の子どもたちが、30cmほどしかない円形の枠に入れる激ムズキックターゲットに挑戦。白熱した勝負を繰り広げ、会場を盛り上げた。この日、枠内に入れることに成功したのは4歳の少年のみ。「練習ではうまく入ったんだけど…(笑)」と直前に練習していたことをうっかり漏らした加地氏は、本番では何度も枠を捉えて会場に集まった人たちに大きな歓声をあげさせながらも中に入れきることができず、“幻のゴール”で勝負を終えた。
キックターゲット対決の後は、サイン会も実施。加地氏は1人1人と気さくに話すと快く写真撮影にも応じ、訪れたファンたちを喜ばせた。
ミズノ社の最新スパイク「REBULA2(レビュラツー)」は、本田圭佑、岡崎慎司、吉田麻也らが着用。コロンビア戦では、REBULA2を着用した本田の左足から、決勝ゴールに繋がるアシストが生まれている。
「現役時代のプレーは、ミズノのスパイクに支えてもらっていた」という加地氏は、REBULA2について「フィット感もあって非常に軽く、素足のような感覚でプレーできるのが魅力。中が柔らかく、足の裏のフィット感は従来のもの以上になった。ぜひ履いてみてもらいたい」と話した。
取材・文=前田カオリ
REBULA 2 V1 JAPAN(レビュラツーブイワンジャパン)
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By 前田カオリ