清掃機器のドイツ・ケルヒャー社と日本法人ケルヒャー ジャパン株式会社は、アジアサッカー連盟(AFC)主催のAFCチャンピオンズリーグ、AFCカップとオフィシャルスポンサー契約を締結した。期間は3年となっている。
スポンサード期間中は、2月13日に行われる日本でのACL開幕戦をスタートに2018年2月より開催されるグループステージおよびノックアウトステージなど、190以上の試合にて看板やバックパネルへのロゴの掲出、一部試合でのファンゾーンへのブース出展などを実施する。
アルフレッド・ケルヒャー社役員クリスチャン・マイは「世界でも特に活気のあるこの地域で、この上のないスポンサー契約が実現し、素晴らしいチームによる感動的な試合を皆様にお楽しみいただけることを何よりもうれしく思います。アジアサッカー界の明るい未来を信じ、今後3年間、その一員になれることを誇りに思います」とコメント。
また、AFCのウィンザー・ジョン事務局長は「ケルヒャーは世界的な企業であり、AFCの大会開催をサポートいただくことは、アジアにおけるサッカーの未来を信じ、その思いを共有いただける証と言えるでしょう。同社をパートナーとして迎えることを喜ばしく思い、末永く実りある関係を築いていけることを期待します」と話している。
By サッカーキング編集部
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