2018.02.06

マーキュリアルが生み出した歴史的瞬間

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アイコンは瞬間のうちに生まれる。その瞬間が大きく、そしてマジカルであればあるほど良い。その偉大さを証明する瞬間がなければ、サッカー選手も仕事に励むプロの一人に過ぎず、スパイクも足の先についた部品のような存在にすぎない。プレイヤーとシューズが一体化して、次世代のフットボーラーたちが聖典を見るかのようにネットの動画を観たり、彫刻家がその姿を刻みたくなるような特別な一瞬が生まれたとき、アイコンは本当の意味でアイコンとなる。

ロナウドのマーキュリアルスパイク

レベルを高く/忘れられない第一印象
ナイキマーキュリアルは疑問の余地なく象徴的、アイコニックなスパイクである。爆発的なスピードを生み出すためにデザインされたこの高機能スパイクは、1998年フランス大会で、伝説的ブラジル人フォワードのロナウドの足元で初めて登場した。彼が6月19日にナントで、モロッコ人ディフェンスの裏をついてハーフボレーの強烈なボールをネットに送り込み、マーキュリアル初のゴールを決めてから、サッカー界随一のストライカーはこのスパイクを選び、奇跡を起こし、栄誉を積み重ねながら偉大と言う言葉の意味をさらに得難いものにしていった。さらに、2006年、ロナウドは4年に一度行われる世界大会の得点記録を15に塗り替え、歴史に名を記した。

賞を取るほど素晴らしいゴール
マーキュリアルで人々を歓喜させたのは、もちろん、ロナウド彼一人ではない。2009年4月15日、マンチェスターのメンバーとしてヨーロッパクラブの大会に参戦していたポルトガル人ストライカー、クリスティアーノ・ロナウドは、母国の有力チームを相手にした試合開始6分後、2タッチで自分とボールを互いに引き寄せあい、ゴールからピッチ1/3分離れたところから弾丸のような長距離シュートを打ち出し、サイドネットに当てた。奇跡的に相手に跳ね返されることはなかった。もし脚力の弱い選手であれば骨折を起こしかねなかったし、普通であれば勢いをなくしてキーパーのグローブに吸い込まれるような距離からのシュートであったが、驚異的な決勝点になり、CR7は2009年のも美しいゴールを決めたとして、その年創設されたFIFAプスカシュ賞を初受賞した。

同じ年イングランドからスペインの首都に拠点を移し、ロナウドとマーキュリアルはヨーロッパのクラブの大会をはじめ、あらゆる場面で史上も偉大との存在を証明し続けた。長距離シュートで人々を驚かせた後にも、CR7のも印象的な2つの瞬間がペナルティスポットから生まれた。それはまるで、ネットを守る怠け者の横を、止められるはずのない弾丸が通り過ぎるかのようだった。2014年5月24日、ホームを共にするライバルとのスペイン勢によるリスボンでのファイナルで、ロナウドが勝利を手に入れた。同点で延長にもつれ込んだのち、ロナウドのペナルティキックはキーパーの動きとは反対方向にレーザービームのように飛び、チームに10個目のタイトルをもたらした。その2年後のミラノ、5月28日、同じ強敵を前にロナウドは11個目のトロフィーを手中に収めた。ペナルティキックの大一番にも彼はクールさを失わず、キーパーの読みに勝るシュートで、タイトルを確保した。

ナイキはスペシャルエディションのマーキュリアル CR7 Melhor でロナウドを たたえた

逆境の時ほど、ゴールは甘美なものとなる
2011年、マーキュリアルが再びFIFAプスカシュ賞の受賞者とともに脚光を浴びた。今回は、ブラジル人10代の俊足プレイヤー、ネイマールの足元です。7月27日、舞台はブラジルのサントス。国内リーグでもも記憶に残る試合で、宇宙から来た存在とも呼ばれたロナウジーニョを相手に、髪の色を脱色させた神童はサイドライン側でボールを受け取った。まるでダンスをするように相手陣内を切り裂き、チームメートとのワンツーでピッチの中央を横切りペナルティエリアに入り、もう一人の相手をくぐり抜け、二人のディフェンダーの間をかいくぐり、キーパーに抑えられそうになりながらもチップで決めた。これこそがペレの言う「美しいゲーム」だ。

純粋に重要性だけを考えると、その素晴らしいゴールでさえ、マーキュリアルを履いたネイマールが2016年8月20日のリオデジャネイロで自国に捧げたゴールの価値の足元に及ばない。当時、フットボール王国としての誇りを持つブラジルは、2014年に自国開催し優勝が期待された世界大会で、優勝国となるドイツとの準決勝で7-1の惨敗を喫し4位に終わった失望から立ち直っていなかった。この時もドイツ相手のホーム戦で、金メダルをかけた一戦。怪我で出場できていなかったネイマールだが、この試合では舞台に立った。豪華にカールするフリーキックで唯一の得点を入れて1-1で時間となった試合は、ペナルティキックにもつれ込んだ。ネイマールはアドバンテージを持って、そして細い体に大きな国の期待を背負って、スポットに立った。蛇行するように走り、一歩止まるかのようにしてキーパーを翻弄し、ボールを右足の内側でゴールの角に蹴りいれると間も無く、彼の目には涙が溢れた。名誉を挽回したブラジルに、初の金メダルが渡された。

ハーフフィールドからの奇跡のストライク
劇的な試合なんていらない。2015年7月5日、ミッドフィールダーのカーリ・ロイドと彼女のマーキュリアルは、短時間で国中に広がる緊張感を緩め、リベンジの喜びを味わった。この日彼女とアメリカチームは、バンクーバーで前回大会の決勝と同じ日本との試合に望んだ。前回はペナルティで日本が勝った。今回は、PKになる心配は必要なかった。ロイドが16分のうちにハットトリックを決めた。後の得点は、ミッドフィールドからの弧を描くようなショットで、キーパーがポジションに戻る暇をあたえなかった。ブランディ・チャステインがカリフォルニア州パサデナのローズボールでシャツを脱いで歓喜を表現してから16年後、アメリカ女子代表チームがついに女性フットボールの頂点となる大会で記録的な3つ目のトロフィーを母国に持ち帰った。

カーリ・ロイドを賞賛するスペシャルエディションのマーキュリアル スーパー フライ“Leave Your Legacy”(歴史を残せ)

リストは続く20年以上、ナイキマーキュリアルは世界中の様々なアイコニックな瞬間のなかで一役を担って来た。2009年6月24日、南アフリカブルームフォンテーンでは、クリント・デンプシーの足元で、優勝候補のスペインを相手にアメリカ代表が予想外の2-0の勝利を収めた。また、2016年5月2日、エデン・アザールは、試合終盤の同点弾を決め、ジェイミー・ヴァーディと「シンデレラ」軍団に予想もしなかった2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝を贈ることになった。アレクシス・サンチェスも、自らのマーキュリアルを駆使し、2015年7月4日の南米大会でチリに優勝杯をもたらし、アルゼンチンから今一度カップを遠ざけることに貢献した。また、2016年4月17日にはクリスティアン・プリシッチが権威あるドイツのリーグで外国人選手年少のスコアを決めた時、彼が何を履いていたかもうおわかりでしょう。

エデン・アザールとマーキュリアル ヴェイパー フライニット ウルトラ

これまでの10年、ヨーロッパの世界大の大会で、このアイコニックなスパイクは110のゴールを決めた。そのうち35は2016年のヨーロッパの大会でのもので、大会でもスコアを決めたスパイクとなった。この前のシーズンにも、ヨーロッパのトップリーグでマーキュリアルが通算1000以上のゴールを入れた。その一つ一つの栄光の瞬間に、また一人のフットボーラーがマーキュリアルを履いてゴールを目指し、自らもアイコンになることを夢見る。

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