2017.12.01

420万円の“超”高級W杯観戦チケットって、普通の席と何が違うの? 聞きに行ったら「一生に一度」の体験をしたくなってきた

サッカー総合情報サイト

インタビュー・文=やつかえそほ
取材協力=日本コンベンションサービス株式会社

 半年後に迫ったFIFAワールドカップ・ロシア大会。4年に一度の祭典はサッカーファンにとって特別なイベントであり、チケットの確保に向けて今からそわそわしている人もきっと多いはず。欧州時間の12月1日にはついに組み合わせドローが行われ、サッカーファンのワクワク感はきっとピークに達しているに違いない。

 そんな皆さんに、サッカーキング編集部は1つの“選択肢”を提供します。

「FIFAワールドカップロシア2018 ホスピタリティ・プログラム」

 実はこれ、ワールドカップを観戦するための超高級なプログラムなんです。サッカーキング編集部は日本での申し込み受付を手掛ける日本コンベンションサービス株式会社を突撃訪問し、担当者である望月傑さん、長門亜希子さんのおふたりにお話を聞きました。

試合観戦が一人あたり最大424万円!?

「FIFA ワールドカップ ロシア 2018 ホスピタリティ・プログラム」について解説していただいた望月傑さん(左)と長門亜希子さん(右)

――望月さん、長門さん、本日はなんだかすごい情報を教えていただけるということで、お得なニュースに敏感なサッカーキング編集部は飛びついてまいりました。

望月 そうなんです。ところで、来年ロシアで開催されるFIFAワールドカップを観戦する予定はありますか?

――残念ながらまだ……。これから上司にプレゼンしなきゃと思っているところです。熱はあるんですよ。だって、ワールドカップですよ。人生に一度は“生”で観戦してみたいじゃないですか。まずは社内調整、その次に家庭内調整というでっかいハードルを乗り越えて……。

望月 それはそれは、ぜひ行っていただきたいですねえ。あの特別なプログラムで……。ねえ?

長門 ですねえ。

――なんですかそれ! てゆーか、おふたりのテンションがテレビショッピングみたいですけど。

望月 ふふふ。

長門 うふふ。

――ノッてきましたね(笑)。で、「特別なプログラム」とは?

望月 はい、まず私たちはチケットと呼んでいません。正式名称は「FIFAワールドカップロシア2018 ホスピタリティ・プログラム」。簡単に言うと、トクベツな空間があり、豪華な料理やお飲物が楽しめる、プレミアムな観戦プログラムです。とても高価だけど、その対価として最高の、極上のワールドカップ観戦体験を提供できる。

―― 一般的に“特等席”と言えば、「カテゴリー1」の観戦席ですよね。メインスタンドのど真ん中で観られる。あれ、高いんですよねえ~。

長門 予選リーグ「カテゴリー1」の観戦席は210USドルで販売されています。日本円に換算すると、約2万3,520円(11月30日時点/以下同)。でも、私たちがご紹介させていただく「FIFAワールドカップロシア2018 ホスピタリティ・プログラム」は、最低ランクのものでもその4倍。つまり約10万円。

――10万円! 最低ランクのもので? ちなみに最高は?

長門 お一人で37,800USドル。ずばり、424万円です!

――あの……普通、テレビショッピングって安くてお得なものを紹介していただけるものだと思うんですが……。

望月 (笑)。確かに、とても高価なプログラムです。でも、当然ながらそれだけの価値がある。

特別な空間で、特別な試合を!

――このプログラムは、今大会から販売されることになったんでしょうか?

望月 実は過去のワールドカップでも販売されています。例えば、ブラジル大会の決勝を観戦した7万4000人のうち、実は2万以上の人がこのプログラムで観戦しているんですよ。つまり、世界的には広く知れ渡っている。

――そうだったんですね。

望月 しかし、過去の大会では、日本語によるWebサイトが存在しませんでした。しかし来年のロシア大会においては、日本語によるお申し込みサイトが設けられ、すでに受付を開始しています。コンセプトは「世界の頂点を決める戦いを、大切な人とラグジュアリーな空間で」になります。それを聞いただけで、なんだかワクワクしませんか?

――ですね……いや、でも、まだ足りません(笑)。具体的には、どんなサービスが?

長門 このプログラムは、キックオフ3時間前からお楽しみいただけます。一般のお客様とは異なる“専用ゲート”から入場すると、アテンダントが皆様をお迎えします。

――なるほど。

長門 その後はパッケージの種別に応じて、専用スペースにご案内します。最高のお食事、最高のお飲み物をゆったりと楽しみ、プライベートな空間、あるいは特別な座席から試合を観戦します。

――ラグジュアリー……。

長門 まさに。試合後は個室やラウンジに戻り、たっぷり1時間、特別な人と感動を共有します。これが試合当日の流れです。

――夢みたい(笑)。

望月 本当にそのとおりです。パッケージの種別は5種類あり、観戦席の位置や飲食等のサービス内容が異なります。いずれのパッケージも、極上の体験を約束できますよ。

――1試合から購入できるんですか?

望月 はい。「どの試合を観るか」は3種類のシリーズから受付けています。決勝と準決勝の1試合または2試合が楽しめる「ファイナル・ラウンド・シリーズ」、サポートしたいチームの試合すべてが観戦できる「チーム・スペシフィック・シリーズ」、観戦したい試合を1試合から選べる「シングル・マッチ」がありますね。

――ということは、最も高価なプログラムは「ファイナル・ラウンド・シリーズ」の「TSARSKY LOUNGE」ということになるんですね。

望月 そのとおりです。そろそろワクワクしてきました?

――完全に(笑)。

全世界で早い者勝ち!

――ところでこのプログラム、過去の大会ではどんな人が購入しているのでしょう?

望月 主に企業が購入するケースが多いようです。社内の成績優秀者や成果を出した販売店を招待するインセンティブとして。もちろん、サッカーが好きでたまらない一般の富裕層の方や、“特別な思い出”を作りたい人にも人気です。

――なるほど。例えば、サッカー好きの両親へのプレゼントや、新婚旅行にもいいですよね。それに、自分が所属する会社がそんなビッグプレゼントがあると分かっていたら、仕事だって頑張っちゃうかも。

望月 ですよね。例えば「ハワイ旅行」は、企業が成績優秀者にプレゼントするインセンティブとしてよく耳にします。でも、ワールドカップですよ! しかも今回はロシアですよ! その“特別感”と言ったら、そりゃあもう!

――ビジネスに有効であるというのも、よく分かります。

長門 特別な空間での、特別な体験ですから。そこで味わう一体感は、間違いなくビジネスにも生かされると思います。

望月 ワールドカップを毎回現地で観戦するというサッカーファンもいるといると思うんです。でも、ほとんどの人にとってそれは“一生に一度”の体験ですよね。であれば、なおさら、「せっかく観るなら特別に」という心理が働くことはとても自然なことだと思うんです。ホットドッグを食べて、ビールを飲みながら観戦するのも素敵ですけど、一生に一度の経験と考えれば、この値段設定は決して高くないのではないかと。

――うう~。確かに……。ちなみに、宿泊費と移動費は含まれて?

長門 おりません(笑)。ただ、このプログラムを購入されたお客様には、ホテルの予約における優遇措置も準備されています。従って、「観戦席は確保したけど、ホテルがない」という不安はありません。

望月 このプログラムは全世界で販売されています。ですから、基本的には先着順ということになりますが、おそらく開幕1カ月前くらいまで購入いただけると思います。人気のパッケージはすぐに完売してしまうので、お申し込みを検討されるならお早めに……。

――望月さん、長門さん、ありがとうございました。確かに一生に一度の体験、なんとかして、どうにかして、実現にこぎつけたいと思います!

FIFAワールドカップロシア2018の観戦プログラム
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