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フットゴルフ国際大会の日本代表に岩本輝雄、堀之内聖、財前宣之らが選出

2017.09.28

フットゴルフ日本代表に選ばれた岩本輝雄氏、堀之内聖氏、財前宣之氏(左から)

 一般社団法人日本フットゴルフ協会は、10月26日から長野県の軽井沢72ゴルフ南コースで開催する国際フットゴルフ連盟(FIFG)メジャー競技今季最終戦「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」の日本代表メンバーを発表した。

 今回、日本代表となったのは計8名で、その中にはサッカー元日本代表の岩本輝雄氏、サッカーU-17元日本代表の財前宣之氏、そして元浦和レッズの堀之内聖氏を選出。3名は、今大会の開催発表記者会見に出席し出場予定となっていたが、日本代表として出場することが決定した。

 その他、同協会はフットゴルフアジア王者の桑田寛之、田中雄太、八谷紘希と女子の部では山野香織、シニアの部では田中猛を選出。桑田、田中、八谷、山野の4名は、現地時間8月31日から9月3日まで開催された同じくメジャーの「US PRO-AM」(フロリダ州キシミー、リユニオンゴルフ&スパリゾート)の日本代表にも選ばれていた。

「FIFG World Tour Japan Footgolf International Open 2017」は賞金総額350万円、優勝賞金100万円のフットゴルフ史上最高賞金を誇るビッグイベントで、参加は参加費を支払うことで誰でも可能。現在も同協会では大会ホームページで出場者を募集しており、サッカー元日本代表や元Jリーガーと同じ舞台でプレーしたい方を募っている。

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