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駒澤大学高校サッカー部の強さに迫る!“強靭なメンタリティ”を生む習慣とは?

全サッカー部員 259 名という大所帯の駒澤大学高等学校サッカー部。昨年、一昨年と「全国高校サッカー選手権大会」ベスト8という輝かしい功績を残し、今なお挑戦し続けるチームの「強靭なメンタリティ」はどこから生まれるのか?二子玉川駅からバスで 10 分程度の場所にある「玉川キャンパス」のグランドにて、スタメンとして活躍中の選手たちへ独占インタビューしました!

文=㈱フュービック

まず、駒澤大学高等学校サッカー部ヘッドコーチである亀田先生にお話を伺いました。

■トーナメント制で圧倒的な強さがありますが、勝ち上がるにあたって心がけている指導や取り組みなどありますか?
「トーナメントでは「連戦」になることも多くあります。お正月の高校選手権などは、「短期決戦」ということでコンディショニングや身体のメンテナンスに関しての取り組みは勝敗にダイレクトに影響してきます。 パートナーストレッチをはじめ、ゲーム前のw-up、ハーフタイムでいかに回復させるか、試合後のケア、アイスバスの実施、宿舎での心身のメンテナンスなどコンディショニングを維持するためのルーティンを高い質でできるように考えていました。補食などの食事面でのメンテナンスも本当に重要になると思います。」

■高校サッカーで勝ち抜いていくための選手に必要とされている能力やパフォーマンスはどのような点ですか?
「本校サッカー部では、上のレベルに行けば行くほど『自己管理とメンタル』が重要になってくると選手たちには説き続けています。この『自己管理』の部分が非常に重要になります。コンディションは整えてもらうものではなく、選手自身が自分の身体と向き合い、より良いコンディションで闘えるように準備していくことが重要です。そのため、トレーニング前後の身体のメンテナンスを高い質で実行していくことは必要不可欠になります。「怪我や病気のない選手」は良い選手の1つの条件だと考えています。また、自分の身体と向き合い、自分のパフォーマンスを最大限発揮できるようにしていくことも重要なことだと考えています。」

強いチームの背景には親のような気持ちでチームを全力で支えるリーダーの姿の存在がありました。また今回、コンディショニングトレーナー派遣を行った理由についても伺いました。

■今回、コンディショニング、メンテナンスを導入された理由と選手たちの反応を教えてください。
「以前からコンディショニングや心身のメンテナンスには気を遣って活動してきました。活動日程なども選手とチームの心身のコンディションを考えて組んできています。
本校には7名のトレーナーがおり、コンディショニングの維持、向上にはエネルギーを割いてきています。こういったことに関してもより精度の高い取り組みをしていく必要があると感じ、今回の話を受けさせていただきました。普段から選手同士でパートナーストレッチ等は行ってきていたのですが、今回ストレッチやマッサージをしていただいたことで、「身体が軽くなった感じ」「股関節の可動域が広がった感じ」「身体が動くようになった印象」といったポジティブな声が上がっていました。」

※亀田コーチプロフィール
1981年生まれ 東京都出身/駒澤大学高等学校 公民科 教諭/駒澤大学高等学校サッカー部ヘッドコーチとして 260 名の大所帯の組織マネジメント全般に携わる。技術指導からフィジカル面の向上、メンタル面の指導、コンディショニング関係などの統括している。
取得資格:日本サッカー協会公認B級コーチ

■選手たちに普段意識していることや、コンディショングの必要性について感想を伺いました。
・池間 敦也(イケマ アツヤ)選手(16 歳/FW)2 年生

「日頃の練習では、足の回転などを早めるためにラダートレーニングで強化しています。さらにサッカーのパフォ-マンスにおいて、しなやかな走りとスピード感を手に入れたいと思っていますが、ハードな練習を繰り返す事で、翌日まで疲労が取れないという事がないように、メンテナンスを充実させる意識を持っています。今回は、練習前にパートナーストレッチを受けた事で、ふくらはぎや股関節周りの柔軟性が増したことが凄く実感できました。」

・米谷 拓海(コメタニ タクミ)選手(17 歳/FW)主将 3 年生

「個人的にハードな練習後の疲労を残さないようにお風呂上がりのストレッチやストレッチポールなどでのケアに、凄く気を付けています。
サッカーは脚を使うスポーツなので股関節のケガも多いですが、今回コンディショニングを受けれて短時間でも、重点的にストレッチを行ってもらうことで、非常にカラダが軽くなりました。
継続して受けることで、股関節の可動域を広げ、シュート力を身に付けて、脚も速く出来るとアドバイス頂けたので、自分でも継続していきたいです。」

■今回、コンディショニングやメンテナンスを実施したコンディショニングトレーナー

セレクトコーチ専属
山田トレーナー

「サッカー選手でありがちな特に股関節周りの硬さをケアして、ケガ予防につながるようにコンディショニングを行いました。
若い選手たちは、身体に無理が効く分、多少の動きにくさ、痛みは気にせずにプレーを続けがちですが、コンディショニングやメンテナンスが、プレー中に感じていた腰痛、股関節の可動域に変化を感じていただけたようでした。 この若い世代のスポーツ現場にコンディショニングやメンテナンスの場を広めて、自分自身で身体を効率良く使えるようにすることでパフォーマンスアップを体感するお手伝いができればと思います。」
※プロフィール…指圧、オイルマッサージ、足つぼ、タイ古式、ストレッチと 10 年近くのキャリアを持つ。現在マッチングアプリ「セレクトコーチ」認定コーチとして活躍中。セレクトコーチ専属

東山トレーナー

「選手とコミュニケーションを取らせて頂き、もっとこうなれば、ここが柔らかければと身体に対して皆しっかり考えているという事がわかりました。
ストレッチを受けると 20 分くらいで可動域も変化し、動きも上がってきたので、この時期にしっかり身体と向き合い、理想に向かってもらいたいと思います。
セレクトコーチのコーチとして、体のケアや仕事や運動のパフォーマンスを考え、より多くの方々に自分のストレッチや身体に対する考えを元に、出会ったことのない自身の身体に出会って頂きたいです!身体が変われば何かが変わるはずですから。」
※プロフィール…FC 東京派遣トレーナー/Dr.ストレッチ認定メディカルグローアップアカデミー講師/レアル・マドリードファンデーション認定トレーナー/マッチングアプリ「セレクトコーチ」認定コーチとして活躍中。

【最後に今回取材してみて・・・】

駒澤大学高等学校サッカー部の挑戦し続ける強靭なメンタリティーの裏側には、心身のメンテナンスに意識を置いた習慣がありました。選手たちの輝く笑顔とモチベーションあふれる精神は、日本のサッカー業界の宝でもあります。今後も新たな歴史を刻む「駒澤大学高等学校サッカー部」に是非とも注目していきたいです。

今回の派遣コーチ先として取材協力いただいたのは
~いつでも、どこでもあなたのもとへコーチがやってきてくれるマッチングアプリ 「セレクトコーチ」~

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