明治安田生命とJリーグとのタイトルパートナー契約締結によりスタートした「明治安田生命Jリーグ」は、2017シーズンで3年目を迎えた。
明治安田生命は、全国の86支社等がそれぞれJリーグ所属の全54クラブ等ともスポンサー契約を締結。全国各地域で小学生向けサッカー教室やJリーグ観戦イベントを開催するなど、子どもの健全育成や地域社会の活性化に貢献する活動を展開している。
そして、今年度からは新たに、Jリーグタイトルパートナー企業であるアディダスとのコラボレーションにより、「明治安田生命フットサルフェスタ2017 Supported by adidas」の開催を決定。「全国規模のフットサル大会を開催することで、スポーツを愛する多くのみなさまが集い、ふれ合い、楽しむ場を提供し、スポーツのさらなる普及や人々の交流を通じた地域社会の活性化によりいっそう貢献できればと考えています」と開催の理由を発表している。
フットサル大会は、7月9日に開催された福岡大会を皮切りに全国7会場で開催。11月19日にアディダスフットサルパーク川崎で全国大会が行われる。
地区大会は各地区24チームが参加。全国大会は各地区代表7チームと明治安田生命枠1チームが出場する。出場選手はいずれも社会人で(学生不可)、競技レベルは初心者も含む「エンジョイクラス」となっている。
By サッカーキング編集部
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