2017.05.30

F5WC、日本代表は決勝トーナメント進出もPK戦で敗れベスト16で幕

サッカー総合情報サイト

 中国の北京で行われている世界最大の5人制アマチュアサッカー大会「F5WC FOOTBALL FIVES WORLD CHAMIPIONSHIPS 2017」(以下「F5WC」)は、2017年5月29日(月)に大会2日目を迎えた。

 日本からは「アットホーム F5WC JAPAN CHAMPIONSHIP 2016-2017」で優勝した、元Fリーガーを中心とした関東フットサルリーグ1部所属チーム「DEL MIGLIORE CLOUD群馬」が日本代表として参戦。24カ国の代表チームが集結した世界大会は、1リーグ4カ国、合計6リーグで予選を戦い、各リーグ上位2チームとワイルドカード枠として4チームを合わせた合計16チームが決勝トーナメントに進出する。

 1日目、日本はイングランド、フランスに連勝。2日目、グループ首位通過を懸けてメキシコと対戦した。緊張感が漂う中、メキシコは試合開始から素早いプレッシャーで日本に詰めよる。前半終了間際に、チーニョがミドルシュートを放つものの、惜しくもサイドネット。一歩も譲らないまま、前半を0-0で折り返します。後半、相手のミスからカウンターでシュートを狙いにいくシーンが増えたが、両者ともにゴールネットを揺らすことなく0-0で試合終了。得失点差で日本は予選リーグ2位通過で決勝トーナメントに進出した。

 決勝トーナメント1回戦の相手は、グループFを2位で通過したウルグアイ。日本は堅い守備で相手にチャンスを作らせず、得意の守備からの攻撃のリズムを徐々に作り出る。吉田 オルランド カズオや関口勝久が再三ゴールに迫るが得点には繋がらず、そのまま後半へ突入。試合が動いたのは後半5分半、一瞬の隙をつかれ、日本はウルグアイに先制ゴールを許す。しかし、その約30秒後、チアゴ山崎がミドルシュートを放ち、すぐさま同点に追いつく。その後も何度かシュートチャンスはあったものの、決着が付かず試合は延長戦へ。迎えた延長戦では、終始日本がボールを支配し、相手を上回るシュート数でゴールに迫るも、相手GKの好セーブもあり、得点をあげられずPK戦へ突入した。

 PK戦は、先攻のウルグアイが冷静にシュートを決める。一方、後攻の日本は、これまで全得点に絡む活躍でチームを引っ張ってきたチアゴのシュートが相手GKに阻まれる。その後、ウルグアイが2点目をマーク。後がなくなった日本はチーニョのシュートが相手GKに止められ、ベスト16で姿を消した。

 イタリアのセリエDでプレー経験を持つ小林洋介は「決勝トーナメントで戦ったウルグアイは、予選で対戦したチームと比べてスピードもありませんでしたし、自分たちがうまく得点を奪えなかったなという印象です。決勝トーナメントでは延長戦もあると思って、最初からガツガツといくというよりは、様子を見ながら進めていってしまいました。まさか自分たちがPK戦になるなんて……と思っていたこともあるので、準備不足だった点も反省しています。今回F5WCを通じて『世界と戦う』というチャンスを与えてもらい、本当にいい経験ができました。学びもたくさんありましたし。来年必ずリベンジします」と戦いを振り返った。

 チーム最多ゴールを決めたチアゴ山崎は「悔しいの一言です。ウルグアイに負けてしまったことが、本当に恥ずかしいです。日本のために、日の丸をつけて優勝したかったので、自分たちのミスが多くて負けてしまったということが本当に残念です。予選リーグでやってきたように、自分の得点でチームに勢いをつけさせたかったです。また来年頑張って日本代表として世界大会に出場して、日本を優勝に導きたいです!」と次の大会に向けて決意を口にした。

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