2017.01.30

【レポート】親子で学んで正しい走り方を身に着けよう!「親子かけっこ教室」開催!

サッカー総合情報サイト

 1月14日(土)にキャプテン翼スタジアム東京北で、サッカーキング・アカデミー『プロから直接学べる!親子かけっこ教室』が開催された。

 講師を務める秋本真吾氏は、福島県大熊町出身の元陸上選手。200メートルハードルのアジア最高記録保持者であり、現在サッカー、野球など日本を代表するスポーツ選手たちへのスプリントコーチをしている。プロ野球球団選手(2球団135選手)、Jリーグクラブ所属選手(17クラブ66選手)、なでしこリーグ所属選手(2クラブ42選手)アメリカンフットボール選手、ラグビー選手など多くのプロスポーツ選手に走り方の指導を展開。Jリーグでは槙野智章、李忠成をはじめ、大久保嘉人、大島僚太、谷口彰悟などの個人指導も行っている。プロ選手への指導だけでなく全国各地の子どもたちへの走り方教室も開催しており、地元でもある福島県大熊町の子どもたちを支援する被災地支援団体「ARIGATO OKUMA」でも活動を行っている。

 今回の親子かけっこ教室は親子で自宅に帰ってからも練習ができるようにと開催されたセミナーとなっており、保護者も子どもと一緒に実技、座学を学んだ。

 まず始めにトレーニングを行う前のメニューとして動的ストレッチが紹介された。特に寒い日は身体が冷えた状態で練習を行うと怪我をしてしまうため、しっかり筋肉を伸び縮みさせてから練習を行うようにと声がかけられた。

 速く走るためには「姿勢」が大事だと繰り返し語る秋本氏は、背中が丸くなることなく、頭の頂上からお尻まで一直線になるよう常に意識づけられるように工夫されたトレーニングを提供していった。姿勢を意識しながら「歩く」ことに始まり、そこから「走る」練習に進んだだけで子どもたちの走りに変化がみられ、様々な練習を重ねるごとに子どもたちのフォームが綺麗になっていくことがわかった。同じく保護者の方々の走り方にも変化が顕著に表れた。

 実技の後に行われた座学では、脚の速さを構成する2つの要素がまず語られた。それは「脚の回転するスピード」と、「1歩の歩幅」であり、姿勢とともにこれらを改善することによって速くなることが世界トッププレーヤーたちの映像を使って解説された。子どもたちだけでなく保護者も食い入る様に秋本氏の話を聞いていた。

 最後には、実技の最初と最後に秋本氏が撮影していたお子さまの走りを練習前と練習後で見比べ、その変化について解説した。そして、もっと速くするために一人ひとりに向けてアドバイスが添えられた。

 参加者した子どもたちからは「分かりやすくて丁寧に教えてくれたので勉強になりました。また受けてみたいです」、「集中力が切れないくらい楽しかった」、保護者の方々からは「子供の走り方が短時間で変わり、驚きました」、「気を付けるポイントやトレーニング方法がとてもわかり易く、親である自身も体験した事は子供へのトレーニングにとても有効だと感じました」などの声が挙がり、親子それぞれにとって大満足のセミナーとなった。

サッカーキング・アカデミー

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