2016.10.21

日本サッカー底上げへナイキとJFAが強力タッグ 『NIKE ACADEMY』がメソッドの提供を発表

世界のエリート養成機関『NIKE ACADEMY』のトレーニングメソッドが日本サッカー協会へ提供されることが発表された(左:日本サッカー協会田嶋幸三会長、右:NIKE ACADEMYのエドゥワルド・オリベイラコーチ)
サッカー総合情報サイト

 21日、ナイキはJFAハウスで記者会見を実施。次世代の日本サッカー育成、強化に取り組むプロジェクト『NIKE ACADEMY TOKYO supported by JYD』の概要を発表した。

 ナイキは今年1月、日本サッカー協会(JFA)が取り組む日本サッカーの継続的な発展とさらなる普及や次世代の育成を促進することを目的とした『JFA Youth & Development Programme(JYD)』のサポートを開始。今後はさらに、世界のエリート養成機関『NIKE ACADEMY』のトレーニングメソッドがJFAに提供されることが明らかになった。

 会見に登場したJFAの田嶋幸三会長は「日本代表を強化するためには、育成年代から良い選手を輩出させ、チームのクオリティーを上げることが重要です。日本サッカー全体の将来を考えて、我々はこのJYDを通してNIKE ACADEMYと手を組みたいと考えました」とコメント。日本サッカーの底上げに大きな期待を寄せている。さらに、「JYDは日本代表の基礎作りだと考えております。今回、ナイキさんのご協力により、NIKE ACADEMYのトレーニングメソッドを(JYDの)育成プログラムに導入していきたいと考えております。そのメソッドについては選手個人能力を高めるために非常に素晴らしいものだと聞いています。ユース年代の選手達にこのNIKE ACADEMYを通じて刺激を与えていくことが有効だと考えました」と、今回の経緯を説明した。

 また、会見ではNIKE ACADEMYのエドゥワルド・オリベイラコーチがプレゼンテーションを実施。NIKE ACADEMYの指導方針を解説した。

「NIKE ACADEMYのトレーニングは『世界のフットボールのスピードが上がっている』ということに基づいて、スピードにフォーカスしてます。ただし、スピードと言っても『A点からB点に速くたどり着く』ということではなく、ゲームの中での周りを見極める速さや、判断してからすぐ行動に移せるスピードが大切です。そのために、チーム全体を見渡し動きを理解するということに力を入れて“スピード”をテーマにしてトレーニングを行っています」

 なお翌22日、23日には将来性のある若い世代のプレーヤーを発掘する世界規模のスカウトプロジェクト『NIKE MOST WANTED』のジャパンファイナルが開催される。そこで選出された3名がイングランドで開催されるグローバルファイナルへ参加。通過を果たせばNIKE ACADEMYの参加資格が付与され“世界”への扉が開かれる。セレクションはナイキフットボールアプリで申し込み可能。

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