2016.06.27

鹿島の6選手がニコ生の優勝決定特番に生出演…試合直後に語ったステージ優勝と次の目標

J1リーグ1stステージ優勝を達成した鹿島アントラーズの選手たちが、ニコニコ生放送の優勝決定特番に生出演した
サッカー総合情報サイト

 明治安田生命J1リーグ1stステージ最終節が25日、各地で開催された。2位川崎フロンターレと勝ち点差1で首位に立つ鹿島アントラーズは、ホームでアビスパ福岡と対戦。前半27分DF山本脩斗がCKから先制点を挙げると、同37分にFW土居聖真が追加点。後半も福岡攻撃陣を寄せ付けず2-0で勝利。盤石の試合運びで2009年以来のJ1タイトルを獲得した。

 優勝の熱気が冷めやまない23時、鹿島の選手たちがニコニコ生放送の『Jリーグ1stステージ優勝決定特番』に生出演。それぞれの優勝への思いが打ち明けられた。

前列左からサッカーキング青山記者、ゲストMC名良橋晃さん、GK櫛引政敏、DF伊東幸敏、後列左:MF三竿健斗、後列右:FW鈴木優磨

前列左からサッカーキング青山記者、ゲストMC名良橋晃さん、GK櫛引政敏、DF伊東幸敏、後列左:MF三竿健斗、後列右:FW鈴木優磨

 番組冒頭から登場したGK櫛引政敏は「プロになってから初めての優勝なので嬉しかったです。でも、試合に出てないので、そういう悔しさもあります」と、喜びと悔しさを吐露。櫛引は今季、期限付きで鹿島に移籍すると、U-23日本代表のリオ五輪出場権獲得に貢献。しかし、鹿島では長年チームを支えてきたGK曽ケ端準の壁は厚く、リーグ戦の出場は0に終わった。鹿島は各ポジションに有力選手が揃い、チーム内競争も激しい。しかし、控え選手でも試合に向けた準備は怠らない。櫛引も「普段は83キロなんですけど、試合前に86キロまで持っていくんですよ」と、ベストコンディションで試合を迎えるため、試合前日に3キロの増量を行っている。この試合にかける思いこそが鹿島の選手層をより強固なものにしている。

 国内のタイトルを総なめにした“黄金時代”を知る選手が少なくなり、ここ数年でチームは若返りを見せた。それでも、昨年はナビスコカップ(現ルヴァンカップ)を制覇。今季は1stステージ優勝と、“常勝鹿島”としての威厳と勝負強さは健在だ。強さの要因についてFW鈴木優磨は“誰が出てもアントラーズ‼”と回答。「誰が出ても本当に強いし、全員が共通理解を持ってやるのがアントラーズだと思います。今日も源くん(DF昌子源)とカイオ選手が出場停止の中、メンバーが変わってもしっかり勝てたことが非常に大きいと思います」

遠藤康(中央)は、ステージ優勝の秘訣について聞かれると“練習”と回答。「紅白戦が一番厄介な相手だった」と、"常勝鹿島"層の厚さを語った

遠藤康(中央)は、ステージ優勝の秘訣について聞かれると“練習”と回答。「紅白戦が一番厄介な相手だった」と、”常勝鹿島”層の厚さを語った

 番組途中から登場した遠藤は、ステージ優勝の秘訣について聞かれると“練習”と回答。前節のヴィッセル神戸戦ではステージ優勝に王手をかける決勝ゴールをマーク。鹿島のタイトル獲得に大きく貢献したテクニシャンも層の厚さを感じている。「練習から皆意識が高いし、Jリーグで色々なチームと戦いましたが、紅白戦が一番厄介な相手でした。そこでチーム全体が引き締まるので。控えのチームは試合に出たくて頑張るし、出てる選手達はそいつらにやられないように頑張るし、20分くらいの紅白戦に色々なものが詰まってます」

選手会長の西大伍(中央)は「ここからどうやって見せていけるか」と来週から始まる2ndステージを見据えている

選手会長の西大伍(中央)は「ここからどうやって見せていけるか」と来週から始まる2ndステージを見据えている

 休む間もなく2ndステージは来週開幕。鹿島は7月1日にガンバ大阪をホームに迎える。選手会長としてチームを支えた西は「ここからですね。ここからどうやって見せていけるかというとこじゃないですか?」 西と右サイドバックのポジションを争う伊東幸敏も「1st獲れたことは素直に嬉しいですけど、年間優勝することがアントラーズに関わっている人全ての目標だと思うので、それに貢献して年間優勝したいですね」と、その目はすでに次なる闘いを見据えていた。

【ニコニコ生放送】
番組URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv267495581

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