田谷プロデューサー(左)とタイサッカー協会幹部(右)
サッカーゲーム『eFootball』を手掛ける株式会社コナミデジタルエンタテインメントは今夏、タイの首都バンコクで『eFootball World Festival in Bangkok』を開催。世界大会ファイナル『eFootball Championship 2026 World Finals』を中心に、様々なイベントが展開された。
本イベントはタイ国内だけでも約4万5000人を超える参加応募があるなど、大きな話題となり、元イングランド代表のウェイン・ルーニー氏が特別ゲストで登場するなど、ビッグなイベントとなった。イベントに登壇した『eFootball』シリーズ統括プロデューサーの田谷淳一氏は、「タイはサッカーへの情熱が非常に強く、そしてeFootballを非常にたくさんのお客様が楽しんでくださっていて、さらにeスポーツも非常に盛んですし、ユーザーのコミュニティも非常に強固になっています」とタイ国内での盛り上がりに言及。イベントではタイサッカー協会との関係性の強化などもアピールしたが、「タイサッカー協会と協力することによって、タイの国内はもちろん、東南アジアや世界にタイのサッカーが伝わるように、一緒に協力してやっていきたいと思っています」と、力を入れていく姿勢をタイ国内のファンやタイメディアに向けて示した。
今回のフェスティバルではタイ向けに、タイ語のゲーム内実況・解説の実装がサプライズ発表されると、会場は大きく湧いた。田谷統括プロデューサーは「普段慣れ親しんでいただいている、リアルなサッカーも実況解説をしているお2人に、実況・解説をお願いすることになりました。皆さんが慣れ親しんだ声でeFootballをもっと楽しんでほしいと思っています」と呼びかけると、「現在でも非常に多くのタイの方がeFootballを楽しんでくれています。ウイニングイレブンのころから楽しんでいただいているコミュニティがタイにはあり、かなり年配の方も『よくみんなで大会を開いて遊んでいたよ』と言っていました。eFootballは人と人を繋ぐコミュニケーションのツールだと思っています。若い世代はもちろん、それ以上の方たちもeFootballを通して友達になり、対戦を楽しんで、サッカーを好きになってほしいと思っています」と、感謝とともに、ゲームを起点にサッカーを盛り上げるコミュニティを醸成していきたいと語っている。
今後の展望についても、「皆さんが楽しんでいただけるコンテンツを準備しています」とさらなる進化を示唆し、「今回はフェスティバルをタイで開催することができたことを非常にうれしく思っています。これからもeスポーツなどのイベントを検討しています。これからも制作チームでいろいろと検討して、新しいサービスができるように進めていきたいと思います」と、さらなる発展を約束している。
By サッカーキング編集部
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