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なでしこ岩渕vsサッカーe日本代表の夢対決も 豪華顔ぶれeSports大会で熱戦連続

 日本代表の試合ハイライト映像やニュース、コラムなどの情報を発信しているLegend Stadiumでは、JFA(日本サッカー協会)が取り組む『Sports assist you ~いま、スポーツにできること~』に賛同し、「#StayHome」「#家にいよう」をキーワードに、『Soccer esports Challenge Match』と銘打ち、サッカーe日本代表や現役、過去の日本代表選手、腕自慢の芸能人たちがサッカーゲーム『FIFA 20』で競うコンテンツを、5月7日から12日にかけて展開した。

 大会にはなでしこジャパンの岩渕真奈、元日本代表の加地亮、播戸竜二、本田圭佑のモノマネでも知られるじゅんいちダビッドソンが出場。サッカーe日本代表のWeb Nasri、fantomも参加し、おぎやはぎが司会進行、松木安太郎が解説を務める豪華な顔ぶれとなった。

■Match 1 <加地亮(セレッソ大阪) vs 播戸竜二(ガンバ大阪)>

 加地vs播戸の元日本代表対決で幕あけ。両者ともにガンバ大阪、セレッソ大阪に在籍経験を持っているが、加地がC大阪、播戸がG大阪を使用しての“大阪ダービー”となった。

 試合はキャラクター通り、播戸が積極的にシュートを打つ姿勢や、思わず出てしまう叫び声でゲームを“支配”するも、加地が淡々と押し戻して前半で先制。加地のプレーを見た、次戦で勝者と対戦する岩渕に「(次の試合は)播戸さんとやりたいですね(笑)」と言わしめるほど。後半にはG大阪の選手がペナルティエリア内で倒されると、「PKじゃないかぁ、これ!」という解説の“松木節”も出る盛り上がりとなった。

■Match 2 <岩渕真奈(リヴァプール) vs 加地亮(ガンバ大阪)>

 “大阪ダービー”を制した加地の対戦相手は現役選手代表として登場の岩渕。使用チームはリヴァプールで、理由としては「同じ日本人なので」というSNSでも交流のある南野拓実の存在を挙げる。「ゲームは意外とできる」雰囲気を出す岩渕は試合前に自信を問われると笑顔で「まぁ、ゼロではないですけど」と回答。2試合目はG大阪を操る加地も思わず「コラ」とツッコミを入れた。

 試合はその自信が早々に現実に。岩渕の特長でもある巧みなドリブルをロベルト・フィルミーノで再現し、先制する。ただ、加地もすぐさまやり返す。スルーパスに遠藤保仁が抜け、フィルジル・ファン・ダイクを振り切って同点となった。

 しかし岩渕は前半のうちに相手ミスを得点につなげると、加点を重ね、加地を退けた。プレーを見た次戦で対戦するfantomも、「1点目は、完全に上級者のプレーでした」と目を丸くしていた。

■Match 3 <fantom(鹿島アントラーズ) vs 岩渕真奈(リヴァプール)>

 サッカーe日本代表となでしこジャパンという夢の対決が実現。試合前は両者「攻めに行く」とコメントするなど、期待感が高まった。岩渕は強力3トップを駆使して、両ワイドを使いつつ、個人技で勝負を仕掛けるが、そこはサッカーe日本代表。fantomはゴール前で丁寧にパスをつなぐなどして岩渕の守備を翻弄。前半で2点を決めると、後半アディショナルタイムにも加点して退けた。

 岩渕は試合後に「冷静に考えれば日本代表に勝てるわけないですよね」と苦笑い。fantomは「(岩渕と)加地さんとの試合を見て、サイド攻撃が強力だったので、警戒しました」と対策がハマったと振り返った。

■Match 4 <じゅんいちダビッドソン(パリ・サンジェルマン) vs 矢作兼(マンチェスター・C)>

 芸人対決となった一戦。司会からプレーヤーへと転身した矢作は「やり込んできた」と自信の様子。相方にして最大の理解者である小木博明も「矢作ってね、やり込んだらすごいのよ」とバックアップする。勝者はPlayStation4の『FIFA 20』ランキングで日本人最上位のWeb Nasriと対戦できるということで、両者「やってみたい!」と、勝利を渇望した。

 前半はじゅんいちダビッドソンが圧倒。PSGの強力攻撃陣が爆発して3得点を挙げるとWeb Nasriは「パスの選択がプロ選手と同じようですね」と称える。やられっぱなしだった矢作だったが、後半は一転。2得点を返して試合の雰囲気を逆転の流れに持っていくが、一歩及ばずとなった。

 試合後には「なんかダサかったね、試合始まっちゃうと必死になっちゃって(笑)」(矢作)と照れ笑いの一幕も。Web Nasriへの挑戦権を手にしたじゅんいちダビッドソンは「何とかゴールを決めます!」と意気込んだ。

■Match 5 <じゅんいちダビッドソン(パリ・サンジェルマン) vs Web Nasri(鹿島アントラーズ)>

 日本トップランカーの登場となったが、じゅんいちダビッドソンは「とにかく点を」と試合前に怪気炎。しかし、というか予想通りというか、一方的な展開に。Web Nasriは細かいパスワークとゴール前での冷静はボール捌きでじゅんいちダビッドソンをあしらうと、前半に3得点、後半に4得点を挙げる手を抜かないゲーム運びで試合を終えた。

 じゅんいちダビッドソンは試合直後「やらなければよかったです…」とお手上げの様子。「最後までガチガチにやっていたので、ホンマにプロフェッショナルやな」と脱帽していた。一方のWeb Nasriは感想の一言目で「めちゃくちゃ弱かったです」と一同を笑わせつつ、「サイドの攻撃がよかったので、そこを磨くともっとよくなると思います」とアドバイスを送っている。

■Match 6 <Web Nasri(なでしこジャパン) vs fantom(なでしこジャパン)>

 トップランカーによる決勝戦、fantomは「自信はない」と弱気モードの一方、Web Nasriは「日本代表対決なので、勝ちたい」とコメント。両者、なでしこジャパンを操っての決勝となった。

 決勝らしく、互いにゴール前をしっかりと締める堅い試合展開となったが、30分過ぎにWeb Nasriが岩渕で先制点を獲得。ハーフタイムには思わず小木が「あーおもしろい」と声を漏らすほど。均衡が崩れてからの後半は早々にfantom、Web Nasriがそれぞれ岩渕で得点する白熱した展開になったが、Web Nasriが逃げ切り、優勝を果たした。

 相変わらずの熱い解説を6試合で行った松木は「本当の選手、チームのやり方とリンクしてくるので、リアリティを感じながら見ていました。いやー、面白かった!」と大満足の様子で振り返り、矢作も「ステイホームの中で、広まっていってほしい」とサッカーにおいてのeSportsの発展を願っている。

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