サラが行方不明となってから2週間が経った(写真は1月30日、ナントのサポーター) [写真]=Icon Sport via Getty Images
行方不明になっているアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラが乗ったと思われる飛行機の残骸から、1名の遺体が発見されたようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日に伝えている。
報道によると、飛行機の残骸を捉えたとみられる水中の映像から1名の遺体が発見されたと、イギリス航空事故調査局(AAIB)が発表したという。遠隔操作車両(ROV)によって機体の残骸周辺を検索し、映像を調査員が分析。サラが搭乗していた飛行機であると結論付けたうえで、調査が進められているようだ。発見された機体の残骸は胴体後部の左側で、遺体の特定には至っていないという。
なお3日付の『スカイスポーツ』によれば、イギリス航空事故調査局とともに捜索を行っていた海洋探検家のデイヴィッド・ミアンズ氏が「飛行機の残骸が発見された。今後AAIBは声明を発表する予定です」とコメントしていた。
サラは先月21日にナントからカーディフへの移籍が決定。ナント・アトランティック空港からカーディフへと向かっていた。しかし、同選手とパイロットのデイヴィッド・アイボットソン氏が搭乗していた小型飛行機が、チャンネル諸島付近の海域でレーダーから姿を消していた。
1月25日に警察による捜索は中断されたが、民間による寄付やクラウドファンディング、ディエゴ・マラドーナ氏、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、マンチェスター・Cのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロらの支援によって再開。今月3日からはソナーによる海底の調査が行われている。
By サッカーキング編集部
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