サネのドイツ代表離脱が発表された [写真]=Getty Images
ドイツサッカー連盟(DFB)は7日、レロイ・サネ(マンチェスター・C)がドイツ代表から離脱したことを発表した。
DFBの公式Twitterによると、ヨアヒム・レーヴ監督との話し合いを経て、「個人的な理由」によりチームを離脱したという。これにより、9日に行われる親善試合のペルー戦は欠場することが決まった。
Following discussions with head coach Joachim Löw, @LeroySane19 has left the team hotel in Munich for private reasons and will not be available for #GERPER. #DieMannschaft pic.twitter.com/rCgnqeHhIc
— Germany (@DFB_Team_EN) September 7, 2018
サネは今夏のロシア・ワールドカップのメンバーから落選したが、今回の代表ウィークのメンバーに復帰。6日に行われたUEFAネーションズリーグの初戦・フランス戦は83分から途中出場していた。
なお、理由について詳細は正式に明かされていないが、ドイツ紙『ビルト』によると、サネの恋人が第1子の出産を控えているためだという。
By サッカーキング編集部
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