ゴールを決めた本田圭佑と熱い抱擁をする長友佑都 [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が、24日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦のセネガル戦でゴールを決めたFW本田圭佑に賛辞を送った。
本田は2試合連続のベンチスタートとなったが、1点ビハインドで迎えた72分に途中出場すると、わずか6分後に乾貴士の折り返しを押し込んで、同点ゴールをマーク。日本初のワールドカップ3試合連続ゴールを決め、2-2の引き分けに貢献した。
長友は同じ1986年生まれの本田のゴールについて、「おっさん連中が叩かれ続けたんで、前で岡崎(慎司)がつぶれてくれて、ケイスケに転がって。ベテランの選手が得点してくれたことは自分のことのように嬉しい」と喜び、「さすが持ってますよね。W杯に愛された男だと思います」と、ともに2008年に代表デビューを飾った盟友を手放しで褒め称えた。
By サッカーキング編集部
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