バルサ移籍後初ゴールを決めたコウチーニョ [写真]=Getty Images
コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグが8日に行われ、バレンシアとバルセロナが対戦した。
ファーストレグを1-0で制したバルセロナは開始9分、エリア手前右のFKでリオネル・メッシが左足で直接右隅を狙うが、シュートはGKにセーブされた。一方、ホームで逆転突破を狙うバレンシアは14分、左サイドのホセ・ルイス・ガヤのクロスにロドリゴが合わせるが、打点の高いヘディングシュートはクロスバーに嫌われた。
バレンシアは27分にロドリゴがエリア手前左からミドルシュート、バルセロナも30分にメッシがエリア手前右から左足で狙うが、どちらも得点には至らず、前半はスコアレスで折り返す。
バルセロナは後半からアンドレ・ゴメスを下げてフィリペ・コウチーニョを投入。するとこの采配がいきなり的中する。49分、ルイス・スアレスがエリア内左へ侵入してクロスを送ると、逆サイドに走り込んだコウチーニョが滑り込みながら右足で合わせて先制点。コウチーニョは移籍後初ゴールとなった。
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だが、バルセロナは74分にピンチ。ゴンサロ・グエデスに右サイドを突破されると、クロスの折り返しをゴール前フリーのガヤに合わされる。だが、GKヤスパー・シレッセンが至近距離からのシュートを好セーブし、得点を許さなかった。
ピンチをしのいだバルセロナは82分、L・スアレスが相手DFのバックパスをカットし中央へボールを送ると、イヴァン・ラキティッチが冷静に左隅に沈めて、試合を決定づけた。直後の83分にはジェラール・ピケに代えて、ジェリー・ミナを投入。今冬加入したミナがバルサデビューを飾った。
試合はこのまま終了し、バルセロナが2-0で勝利。2試合合計3-0でバレンシアを破り、5年連続の決勝進出を決めた。現在3連覇中のバルセロナは、1930年から1933年にかけてアスレティック・ビルバオが達成して以来、85年ぶりとなる4連覇に王手をかけた。
決勝は4月21日に行われ、バルセロナはセビージャと対戦する。
【スコア】
バレンシア 0-2(2試合合計:0-3) バルセロナ
【得点者】
0-1 49分 フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)
0-2 82分 イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
By サッカーキング編集部
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