チェルシーでともにプレーした [写真]=Chelsea FC via Getty Images
イングランド代表MFルベン・ロフタス・チークが、チェルシー在籍時にお世話になった“師匠”について語っている。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えた。
「(元イングランド代表DF)ジョン・テリーにはお世話になったよ。ずっと僕を助けてくれていたんだ。今後もいい関係を築いていきたい」
「何回かばったりあって、アストン・ヴィラでの生活について話したんだ。それから、今どうしているか聞いてくれたよ。いつでもアドバイスをくれるのさ」
「彼がいつも言っていたのは、地面に足をつけてしっかりトレーニングすること。若い選手は注目されると自信を過度に持ってしまうけど、それはダメだということを教えてもらったよ。僕は今、自分の能力をちゃんと自覚できていると思う。つねに謙虚でいるんだ」
「今までたくさん練習を積んできたけど、もっとトレーニングしなくてはいけない。そうすれば、今よりもっとたくさんの試合に出れるかもしれないからね」
イングランド代表は14日にブラジル代表と親善試合を行う。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト