ミラン時代のイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
日本代表MF本田圭佑の所属するミランが、右ひざのじん帯を損傷したマンチェスター・Uの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチに激励のメッセージを送っている。
イブラヒモヴィッチは、20日に行われたアンデルレヒトとのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグで延長戦突入直前の後半アディショナルタイムに空中戦で着地した際に右足を負傷。精密検査の結果、右ひざのじん帯を損傷していることが判明した。長期離脱は避けられないとの見方が強い。
これを受けて、同選手が2010-11シーズンから2シーズンにわたって在籍したミランが、クラブ公式ツイッターにメッセージを掲載。「かつてのファイター、いつもファイター!お大事に、そして早く戻ってきてね!」と励ましのメッセージを寄せている。
Once a fighter, always a fighter! Get well and come back soon, @Ibra_official! pic.twitter.com/KHwYnz8yYT
— AC Milan (@acmilan) April 21, 2017
同選手はこれまで「(ミランは)自分がプレーした中で最も偉大なクラブだ」とコメントするなど、ミランへの思いを度々語っていた。両者の関係は今も良好なようだ。
By サッカーキング編集部
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